感情を引きずることで得られる事は何があるかを考えてみる

感情を引きずるな!

感情を引きずりすぎて、あとで後悔したことはありませんか。

人間だから、誰しも感情はあります。
それゆえ、その感情とどう向き合うか、どう付き合うかで
自分の今後が決まってきます(笑)

わかりやすい例を出すと、赤ちゃん、もしくは、小さな子供は、
自分の感情をコントロールできませんね(笑)

大人になれば、個人差はあれども、ある程度は、
皆感情をコントロールしているはずです。

良い感情の時は、表情もいいし、動きもいいので、周りにも良い影響を
与えることが多いです。

ところが、悪い感情の時はどうでしょうか。
あとで振り返れば、あまり良い行動はとれていないと思います(笑)

周りに対しても、良い影響を与えることはあまりありませんね。

たとえば、仕事ができると言われている人でも、
ちょっと残念だと思う人は、このあまりよろしくない感情を引きずる人です。

怒りや悲しみ、喜び、そのほか感情には様々なものがありますが、
マイナスな感情を長く引きずって、何かが良い方向に進むことはありません。

ここでも、俯瞰する習慣を身に着けておくと良いと思います。
たとえば、目の前の人にもの凄く怒りを感じた時、、、

そのまま1日中その感情を引きずって仕事をするのが、
どれだけ自分や周りにとってマイナスなことであるか考えればわかりますね(笑)

感情は、無理に抑え込むのではなく、受け止めたら、
あとは切り替えることです。

自分なりの感情を切り替える仕組み、いくつか考えておくといいですし、
それを繰り返し実践することで、切り替える事が習慣化されてきます。

感情を引きずることで、どういうことが起こるか、
それはあなた自身にとって良いか悪いか、良いことであれば、
それなりに引きずるのもありかもしれませんが(笑)
ほとんどのケースでは良い事ではないと思います。

感情に、引きずられすぎないように、自分自身で意識しましょう。

マイナスな感情に引きずられている時間、本当に勿体ないし、
貴重なあなた自身の時間を失っているという事に気づきましょう。

今日もメッセージ読んでくれてありがとう!

このメッセージを読んでくれたあなたが、
少しでも良い方向に進む事を願っています。

私は本当に運がいい!

感謝!感謝!感謝!

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