好感を持たれる、、、八方美人になる必要は全くありませんが、自ら嫌われることもないですね。好感を持たれるということ、あらためて考えてみましょう!

人に好感を持たれる。。。

人には感情があります。
その感情は、良い方向にも悪い方向にも動いていくわけです。

たとえば人に対する感情、どうでしょうか。

当然、あなたにも好きなタイプ、嫌いなタイプがあるとは思います(笑)
それは外見レベルのこともありますが、
実際に話してみて、感じることもあるでしょう。

あなたが好感を持つ人、どういう人ですか。
きっと何かしらの理由があるはずですね。

では、逆にあなたはそういうことを実践できているでしょうか。。。
これが実際には、なかなか難しいですね。

なので、今日はあらためて、
好感を持たれるという視点で書いておきます。

無理に人から好感なんて持たれなくてもいいという人がたまにいますが、
そうは言っても、無理に嫌われるようなこともないでしょう(笑)

それこそ、何度も会う人であったり、一緒に仕事をしている人からは
やはり好感を持たれているほうが、様々な事において良い事が多いと思います。

ということで、有名な本に書かれている
人に好感を持たれる6原則を書いておきます。

①相手の関心事に関心をもつ
②笑顔を忘れない
③名前をよぶ
④話を聴く
⑤相手にとって重要なことを話題にする
⑥他人をちょっと幸せにする

いかがですか、どれも当たり前だし、
いろいろなところで言われていることばかりですね(笑)

原則とはそういうものでもあります。

しかし、この大原則すら守れていないときがあるから、
嫌われることがあるのでしょう(笑)

少なくとも、こういう事を意識し、常に実践していれば、
目の前にいる相手から嫌われることはないでしょうね。

この6原則も、様々なケースを考え、それぞれ深堀していくことです。
そして、実践を繰り返していくことが大事です。

字面だけ理解していても、実際に実践していくと、
どちらにも捉えられてしまうようなことは多々あります。

なので、こういう事が大事であることを理解していることは前提で、
実践を臨機応変に繰り返していくことが必要なんだと思います。
経験とも言えますね。

良い人間関係を構築していくためにも、
人から好感を持たれる行動、ぜひ実践し続けていきましょう。

(今日の一言)
人から好感を持たれる、、、
そういうことを意識することは、ただ八方美人になるのとは全く違います。

出会う人すべてから、好感を持たれるのは難しいでしょうが、
少なくとも、一緒に働いている人からは、
好感を持たれるような人であった方がいいでしょう(笑)

ちなみに、人は、価値観、常識など皆違います。
どれが正解とかはないのです。

なので、ある意味、価値観の違いを楽しめるくらいの人になっていけると
いいかもしれませんね(笑)

今日は、おうし座の満月です。
ぜひ、夜はお月様を眺めてみてはいかがでしょうか。


・厄介な不満こそ、あなたの成長の起爆剤となる。
 未来の可能性を最大限に引き出そうとしていくと、人生は輝き始める。
 目の前に起こった嫌なことなど無理に忘れようとすることはない。
 ただ受け止めて、活かすことだけ考えるようにすることだ。
 今のあなたの心の中にある壁は、
 すべて過去のあなたの経験、実績、常識から創り上げられた虚像です。
 あなたの姿は、鏡に映る1面だけではない。

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