愛、、、愛を与える人、与えられる人になりましょう!

愛を与える。

「愛」あなたはどう思いますか(笑)

自分の周りに愛が溢れている人とそうでない人、、、
あなたはどちらになりたいでしょうか。

「愛」と比較される言葉に「好き」がありますね。
英語で言えば、「LOVE」と「LIKE」です。

この意味は、似ているようで実は大きく違いますね。

「好き」は時間とともに変化をするので、反語として「嫌い」があります。

要は相対的な用語なので、時間とともに移り変わり
千変万化するので、反語があるということです。

それに対して「愛」は時間制限を受けずに永遠に変わりません。

「愛」のような言葉は絶対的な用語なので
反語がなく、いつまでも色あせることが無いということです。

まあ実際には、本来の意味とは違って、
「愛」と言う言葉を使っていても、
結構、簡単に色あせる人、多いですよね(笑)

あらためて、愛というものを考えてみると、
不思議といえば不思議だと思います。

たとえば、物は人に与えたら減っていきますが、
愛は与えたら、いろいろな形で与えた人に返るようで、
与えれば与えるほど、増えていくようです。

ただし、最初から見返りを求めている愛は、
どうやら、あまり返ってこないようです(笑)

このあたりは、不思議でもありますが、
きっと測定できない、人間には見えない、
何かしらの力が働いているのでしょうね(笑)

そもそも、愛を与えている人は、天から愛を与えられるのでしょう。
それが、人を通じてと言う形になっているだけなのかなと思います。

こういうことなども、まさに考え方なのかもしれませんが、
愛することは愛されることより美しく、人を幸福にして豊かにする。
と理解しておくほうがいいのではと思いますね。

ただ、こういうことを理解しているようでも、
「貧すれば鈍する」という諺があるように、
目先の損得で物事を考える人は、
どうしても自分が苦しく貧しくなると、
人に与えることができなくなるので
増々貧しくなっていきます。

逆に、愛というものを理解している豊かな人は、
人にいくら愛を与えても、
循環して自らに返ってくることを知っているので
富めるものはさらに恵まれるが如く、増々豊かになっていくのでしょう。

これは、天から水が注がれているようにイメージするとわかりやすいですね。

常に人に与えてコップの水が空っぽなら、そこにはすぐに水が注がれます。
しかし、逆に人に与えず、常にコップが水でいっぱいであれば、
新たに水が注がれることもないですね(笑)

極論かもしれませんが、愛は与える愛しかないと考えて
とにかく与えることばかりしている人は、
気づけば、様々な形で返ってきています。

まさに愛の循環となっているわけです(笑)

逆に、愛は奪うもの、与えてもらうものと考えている人は、
気づけば、どんどん愛が減ってくるのでしょうね(笑)

こういうことも、いつも自己中心的、自分勝手、自己都合ばかり、
利己主義の人などには、やはり理解することは難しいのかもしれません。

そんなことはないと誰もが言いたいかもしれませんが、
多分、世の中の8割、いや9割の人は、
極端な利己主義ではないにしても、
与えてもらうものという行動になっていますね(笑)

権利ばかり主張するような人も、まさにそうだと思います。

だから、差が出るのでしょう。

少しでも意識して、与える側になって、
愛に関して、良い循環の中で過ごしていきたいものです。

ぜひ、まずは、関わる人に「愛」を与えていきましょう。

(今日の一言)
今日は、「愛」について、ちょっと書いてみました。
人間、誰もが、やっぱり愛されたいと思っている事でしょう。

過去様々な人を振り返ってみても、
表面上、好かれているなと感じる人でも、
愛されているかと言えば、疑問に感じる人、結構いましたね(笑)

どちらにしても、「愛」を与えている人、
また、「愛」を感じることができている人は、
やはり、幸せそうに見えますね。

「愛」考えれば考えるほど、本当に深いです(笑)

さて、サッカーワールドカップ、アルゼンチンが優勝しました。
決勝戦、本当に凄い試合でしたね。
ついつい、最後まで見てしまいました(笑)

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このメッセージを読んでくれたあなたに
たくさんの良いことが起こりますように!

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