思いやりや優しさをうまく表現しましょう

思いやりや優しさを表現する

あなたの中にも思いやりの心、優しさというものがありますね。
無いと言われると、困ってしまいますが、、、(笑)

誰にでもあるはずですが、それを上手く表現できている人が少ないように
思えます(笑)

つい、目の前の出来事にイラッとしたり、相手の仕草や行動に
イライラすることが多いのではないでしょうか。

気づくと、相手の悪いところばかりが気になるようになっていたりします(笑)
誰でも人の欠点を探すのは天才的です(笑)

しかし、そういう事を繰り返していて、あなた自身の気持ちはどうでしょうか。
精神状態は良いと言えますか。上機嫌でいることができるでしょうか、、、

2度と会わない人であれば、まだいいかもしれませんが(笑)、
一緒に働いている仲間、同じ会社の社員などであれば、そうはいきません。

ではどうすればいいでしょうか。
きっと誰もが答えはわかっているはずです。
ただ、それが行動に移せてない、言葉に出来ていないだけだと思います。

人を恨んでも、妬んでも、僻んでも、あなたにとって良い事は何もありません。
目の前にいる人の悪いところばかり意識して過ごし、そして、
それをあなたが表現しても、あなたにとって良い事はないですね(笑)

そんなことよりも、あなたの中にある思いやりや優しさを表現することです。
伝えることです。

自分が変わることです。自分の器を大きくすることです。
それが結果的に自分も周りも幸せにしていきます(笑)

仕事においては、誰かがミスや間違いなどあれば、
それを指摘しなければならない時もあります。

思いやり、優しさとは、そういうことをうやむやにするとか、
見て見ないふりをするとか、そういうことではありません。
相手のことを本気で思うことからスタートしているべきことです。

だからこそ、厳しいことを伝えることも時には必要になります。
ここで問題なのは、それを受け取る側なのですが、、、(笑)

受け手側の受け取り方、捉え方で、全く違う方向に進んでいくことはよくあることです。
何かを指摘してくれた人に対して、受け取り側が捻くれて捉えると、
そのまま人間関係が壊れたりもするものです。
だからこそ、よく言っている素直さが大事になってくるわけです(笑)

そうは言っても、日々厳しいことばかり指摘していては、ほとんどの人は
受け止めきれずに潰れてしまいます(笑)

なので日頃から意識しておくことです。
日々顔を合わせている時、たまに会社で顔を合わせる時などは、
思いやりの優しい気持ちを、表現するのが良いと思います。

思いやりや優しさを表現するのも、ある意味、小さな修行です(笑)
自分自身に徳を積んでいく。
そんなことにもぜひトライしてみましょう。

私は本当に運がいい!

感謝!感謝!感謝!

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