トラブルの受け取り方

トラブルを引き寄せるな!

あなたが考えるトラブルとは何があるでしょうか。

日々仕事をしていれば、些細なトラブルなど、
いくらでも起こっていると思う人が多いでしょうね(笑)

トラブルにも種類があると思います。

ピンチはチャンスと言う言葉があるくらいなので、
あなたに起こったトラブルも捉え方次第です(笑)

そのトラブルをチャンスにできる人、チャンスとして活かす人と
対処、対応だけはするけど、チャンスにできない人、
活かせない人がいます(笑)多くの人は、こちら側ですね。

トラブルが起こった時に何を考えるか、ここでも想像力が試されます。

どうせ対処、対応するのならば、それを活かせないか、
どう対応すれば、その出来事がチャンスとなるのか考えられる人
この差は非常に大きいです。

目の前にトラブルが起こった時こそ、それを最大に活かすことを考える習慣を
身につけましょう。これも日々の思考の訓練次第だと思います(笑)

そして、さらに今日言いたいのは、
そもそもトラブルを引き寄せるなということです。

引き寄せるなと言われても、、、という感じでしょうが、
いつもトラブル対応ばかりしている人はいます(笑)

それは仕事上、立場上とかではなく、
なぜかその人にはトラブルが多く起こるという人がいるものです。

そういう人は引き寄せているのです(笑)

あなたの日々の行動、思考がトラブルを引き寄せやすくなっているのです。
トラブルが起こる原因として、大きく2つあると言われています。
それは油断と怠慢です。

それぞれ意味はわかると思いますが、少し補足しておくと
油断は、いわゆる順調な時、何となく上手くいっている時に起こります。
気の流れとしては、明るく陽の気が流れている時です。

逆に怠慢は、陰の気が流れている時、やる気がなくなっている時、
チーム、組織としても全体的に暗い感じの時です。

誰でも、上機嫌であったり、不機嫌であったりと、感情の起伏はありますね。
そしてその状態の中で日々仕事をしているわけです。

では、あなた自身はどういう状態で仕事に臨めばいいでしょうか。
答えはあきらかですね(笑)

あなた自身の雰囲気はどうでしょうか。

自ら陰の気を流すことはないですね(笑)
トラブルを引き寄せやすい人は、ここが意識できていません。

自分は一生懸命やっている、自分は頑張っていると思い込んでいますが、
周りから見て、言動、行動そのものが、
その状態の時間が非常に少ないということです。

同じようなトラブルが繰り返されると言うことは、
そこに関係している人たちが、何も学んでいない、
何も活かせていないということです。

まずは、あなたがトラブルを引き寄せないような言動、行動を心がけましょう。
そしてトラブルが起こった時には、それを活かすことを意識しましょう。

トラブルの内容にもよりますが、そもそもトラブルが起こるのは、
仕事をしているからでもあります。

健康で働く場所がある、仕事が出来ている、そういう視点で見れば
それ自体、ありがたいことでもあると思います。

トラブル万歳とまでは言わなくても、
たまにはそういう考え方をするのもありではないでしょうか(笑)

今日もメッセージを読んでくれてありがとう!

このメッセージを読んでくれたあなたが
少しでも良い方向に進む事を願っています。

私は本当に運がいい!

感謝!感謝!感謝!

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