恐れを克服する
あなたは何を恐れてますか？
会社で、仕事で、あなたは何を恐れているでしょうか。。。（笑）
失敗することですか、周りの人の目ですか、上司の評価ですか、、、（笑）
仕事なんだから、何も恐れていないと言う人もいるとは思いますが、
中には自分自身では気づかないうちに、何かに恐れてスピードが鈍くなっている人、
取り掛かるべき仕事に取り掛かれないでいる人も多いです（笑）
言われた事をすぐに出来る人、なんでも迅速に行動できている人は、
その事に対しては、きっと何ら恐れも不安もなく実践しているのだと思います。
もしかしたら、それを感じつつもそれを克服していこうと実践しているのかもしれません。
それでも、冷静にひとつひとつの仕事を見てみると、なぜか先送りしていたり、
誰かがやるのを待っていたりすることもあると思います（笑）
それはなぜでしょうか。
理由はいろいろあるでしょうが、たとえば恐怖を心のどこかで感じていたりすると、
判断力は低下し、思考力もなくなり、行動も鈍くなるものです。
場合によっては、完全に行動が止まってしまいますね（笑）
仕事では、行動するしか結果は出ません。
恐怖を感じて、止まっていたら、結果は出ないということです。
また、不安ばかり考えて止まっていても同様です。
どんな状況であれ、あなたが出来ることは必ずあります。
自分にできることは必ずあるものです。
特に、何か新しいことにチャレンジする時などは、危険、リスクは伴います。
だからと言って止まっていたら、前には進みませんね（笑）
危険を冒さなければ、確かに失敗はしないかもしれません。
しかし、ある意味危険を冒さなければ成功もありません。
あなたがやるべきこと、あなたが任されている事、あなたの最大限の可能性を
活かす為には、あえて危険を冒すべき時も必要であると思います。
それを乗り越えるからこそ、ひとつレベルアップしていくのだと思います。
何か変わらなければならない時、今までとは違うやり方で取り組まなければいけない時、
常に危険はあるでしょうし、リスクは少なからずあるものです。
言い訳ばかりして、何も変えようとしない人、言われたことも素直に聞かない人、
こういう人は、視点を変えてみれば、結局恐怖を感じているように思えます。
恐怖で思考停止、行動停止していたら、あなた自身の望む結果が得られることは
ないはずです。もちろん、最初から完璧でなくてもかまいません。
大事なことは恐怖をひとつひとつ克服していくことです。
それはあなたが行動することを意味していますし、
あなた自身が変わることを意味しています。
あなたが望んだ結果が得られるまで、自分で決めたところにたどり着くまで
恐怖を克服しながら迅速に進みましょう。
「人生にとって一番マイナスなのは、無意味な恐怖心。
恐怖心をなくす最良の方法は行動です」
「失敗を恐れ、変化を恐れるあまりに、結果として成長や進歩を妨げたり、
大きな代償を支払っている」
「恐怖と勇気、恐怖と希望、これは常に隣り合わせでもある」
ところで、、、
今日は恐怖という言葉を用いましたが、
ずうっと変われないでいる人、理想ばかり語っているけど行動が伴わない人を見ていて
感じるのは、やっぱ恐怖を感じているんだということです（笑）
人は基本的に変わることを嫌がります。
特に仕事などでは、過去の経験上こうであるべきとか、以前の職場ではこうであったとか、
業界的にはこうであるとか、、、
ちょっと乱暴な言い方をすれば、そんなものどうでもいいです（笑）
それで上手くいっているのかと言う話です。
あなたがそれで上手くいっている、最高の状態で満足しているのであれば
それはいいかもしれませんが、ほとんどはそうではないはずです。
だから、いろいろ指摘されたりするし、変われと言われたり、
このルールでやってくれと言われていたりするのです。
まずは素直にやるべきだと思います。やりきってから、文句があるなら言えばいいし、
代替案を述べるべきだと思います。最低限、仕事では、まずはなんでも迅速に行動すること。
しっかりと約束を守る事、そこからだと思います。
なんか書いていて、急に昔のことを思い出しました。
当時（インターネットが出始めたころ）、ある社員（若い女性社員）に、
ホームページとは〇〇があり、〇〇の順番で書くのが当たり前です。
システムの会社にいながら、ＳＥでありながら、そんなことも知らないのですか
と言われたことを思い出しました（笑）
ちなみに当時は、まだ大型汎用機の時代で、ＳＥでもＷＥＢ関連は詳しくないと言う人は
多かった時代ですが、まさにその人にとっては、業界的にはこうあるべきという概念に
凝り固まっていたのだと思います（笑）
さて、週末は、花見に行かれた人も多かったのでは。
どこも見頃ですね。桜を見に来る外国人も増えているようで、
多くの外国人が見られます。時々、外国人に道案内している人を見かけます。
英語の場合が多いですかね。少しでも話せる人は、困っている人がいたら、
積極的に案内してあげましょう。あまり話せない人ほど、
ちょっと勇気を出して声をかけるだけで、良い経験になると思います。
ちなみに、先日私も、駅でいきなり話しかけられました（汗）。
言葉が浮かばなかったので、相手が乗るべき電車の目的のホームまで連れていきました（笑）
ここまで読んで頂きありがとうございます！
良ければ過去の記事もご覧ください。
誤字、脱字などあると思いますが、気にせず想像して読んで下さい（笑）
思いつくまま、自由に書いてます。
もし少しでも感じるところがありましたら、
知人、友人など周りの人に紹介して頂けるとさらに嬉しいです（笑）
今日も読んでくれたあなたに、、、幸せが訪れますように！
「ありがとう」・・・感謝です。
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それぞれコツコツと取り組んでいます。各サイトも覗いてみて下さい。
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