日々の仕事への意識？
あなたは日頃、やらされていると思っていますか、
あるいは、してやっていると思っていませんか（笑）
どう思いながら取り組んでいるかは、周りからはわかりませんし、
自分だけがわかっていると思います。
しかし、周りからわからないと言いながら、
なぜか結果にあらわれてくるようです。
ひとつ例を上げると、やらせて頂いているという意識の人は、
運が良くなっていくようです。
それを証明することは私には出来ませんが、過去から今までに多くの人が
そう言っているので、その通りなのでしょう（笑）
仕事をしていても、周りに運の良い人が集まってくる人と、
運の悪い人ばかり集まってくる人がいます。
ある意味、これは引き寄せの法則が働いているのだと思います。
まあ、運が良いと思うかどうかも、自分次第なところがありますが、
何をやっても運が悪いと感じながら過ごすのは、あまりよろしくないですね（笑）
そうは言っても、中々、やらせて頂いているとは思えないのではないでしょうか（笑）
特に何かしらのポジションを与えられたり、立場が上になったり、
年齢が上だったりすると、つい下の人に対して、
教えてやっているというような感情が出てしまうことは多々あると思います。
そこには、少なからず、驕りがありますね。
その瞬間は、謙虚さが消えているわけです。
周りにいるメンバーと良い関係、良い仕事をしていこうと思えば、
やはり謙虚さは忘れてはいけません。
驕っている人には、魅力はありませんし、人は寄ってきません。
応援する人、協力者はあらわれないものです。
自信を持つのと驕るのは、全く違いますが、
これを混同している人は時々見受けられます。
何をするにも驕っていないか、謙虚さはあるか、
定期的にでも自問自答してみましょう。
驕りにもいろいろありますが、たとえば何かの仕事を頼まれた時、
任された時、以下のように思うのも驕りですね（笑）
これは私の仕事ではないからやらない。
こんな仕事はやりたくない。
つまらない仕事はやりたくない。
仕事に限らず、上司は部下に対して教えてやっていると思いがちですが、
そんな時、少しだけでも、教えさせて頂いていると思えたら、
きっと態度、表情、言葉遣い、すべてが変わってくるのかなと思います。
ちなみに、思考は現実化するに出てくるリーダーが失敗する10の原因の中にも、
つまらない仕事はしたくないと思っていることというのが入っています（笑）
その他、特権の乱用、地位の誇示、利己主義なども入っています。
これも謙虚さを忘れ、驕りがあるからのような気もしますね。
ぜひ、〇〇してやっているではなく、〇〇させてもらっているという
意識を持てるようになりましょう。
どういう意識で日々取り組んでいるか、やはりもの凄く大事ですね。
私は本当に運がいい！
感謝！感謝！感謝！
