ただ働いているという感覚から卒業しよう
毎日、毎日、目の前の仕事に追われていると、
気づけば、なんとなく働いているような感覚になる事が
あるかもしれません。
毎日働くのが当たり前になっている人がほとんどだと思いますが、
本当に大事な部分は、その中身ですね。
もちろん、働いていると言う事実は大きな意味を持つし、
それ自体、素晴らしいことでもあると思います。
世の中には働きたくても働けない人が本当にたくさんいます。
そういう人たちからすれば、毎日働いていること、働けていることは
幸せな事でもあります。
働けている事、働いている事に幸せを感じたり、感謝を感じたりすることは
とても重要なことです。
しかし、今日言いたいことは、それで満足しては困ると言うことです。
あなたの目的が、働くことでは困ります。
ただの自己満足では困るという事です(笑)
働いて成果をあげること、働いて貢献することが目的でなければ、
困ると言うことです。なんとなく日々過ごしているのは勿体ないです。
仕事を依頼している、頼んでいる人からすれば、
あるいは、雇用している人からすれば、
成果をあげるための動きを日々してもらわなければ困るのです。
あなたは、日々成果をあげるための働き方をしていますか。
自信を持ってそう言い切れますか。
ただ働くだけでなく、成果をあげる働き方をするとはどういうことでしょうか。
学生時代の勉強に例えるとわかりやすいかもしれません。
たとえば予習と復習です。
これをしっかりやっていた人は、たぶん成績が良かったと思います(笑)
学生時代で言うところの成果ですね。
仕事も同じです。
成果をあげる働き方とは、予習、復習を、しっかりやらなければいけません。
予習、つまり、様々なことを想定、想像しての準備のことです。
そして、復習は、振り返りのことですね。
そして、学生時代と違って、予習、復習の範囲は、もの凄く広いですし、
あなたが目指すものによっては、その範囲は無限にあります。
あなたが働くと言うこと、仕事において成果をあげると言う視点で考えた時、
あなたの予習、復習にあたる部分は、何があるでしょうか。
その質を上げていくためには、何が必要でしょうか。
項目レベルでもかなりの数になると思います。
そういうことを、きちんと認識できている、
あるいは日々のタスクとして書き出している、
そしてチェックしているような人は、きっと成果をあげているはずです。
慣れは恐ろしいです。
ただ働いていると言う感覚に慣れてしまうと、
成長がほとんどストップしてしまいます。
成果をあげるための行動、成果をあげるための日々の些細な行動、
あらためて意識してみましょう。
ぜひそういう働き方をして下さい。
さて、今日は即位のパレードが行われます。
天気にも恵まれましたね。
今日もメッセージを読んでくれてありがとう!
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