辛いとき、どう考えるか、どんな表情で過ごしているか

つらい時こそ淡々と

あなたは、今辛いですか、、、
誰にでも辛い時はありますね。

辛い理由は、人それぞれです。

仕事で辛い時とは、どんな時でしょうか。
予定通りに上手く言っていない時、やりたくないことをやっている時、
無理難題を押し付けられた時、、、

それこそ、人によって感じ方も違うので、上記の事くらいでは、
辛いと思わない人もいるでしょうし、
逆に辛くて辛くてと感じる人もいるでしょう。

ところで、あなたは、辛い時、顔に出しますか。辛そうな表情で訴えますか。

仕事に関して言えば、あまり顔には出さない方がいいと思います。

辛い顔をして、そこから逃れられる可能性があるケースであれば、
そういう意思表示もありかもしれませんが、
仕事の場合の多くは、どちらにせよ、やるしかない事が多いはずです。

であれば、辛い顔をするよりも、淡々とやるほうが、相手からすると
あなたの信用度が大きく変わってきます。

辛い時をどう考えるかです。
仕事において、辛い時は、成長できる時である事が多いです。

なので、次から次へと辛い事が重なる場合、
あなたは、ものすごいスピードで成長できるチャンスをもらっているのです。
もちろん、それもあなたの捉え方次第ということです(笑)

ところが多くの人は、目の前の仕事に対して、自分にとって辛いと思うと、
ただ辛いとだけ感じたり、どちらかと言えば、悲観的に捉える人が多いですね。

さらに言えば、やるべき事が変わるわけはない、
答えが変わらないのに悩んだり、
悩み続けたり、自分自身で勝手に卑屈になっていく人もいます。
こうなると本当に危険です。

悩み過ぎる人、卑屈になりやすい人は、
そういう部分に意識して注意していかないと
気づかないうちに精神的に病んでいったりします。

自分がやるべき仕事、与えられている仕事、任されている仕事、
もしくは自分で選んだ仕事が常に順調で順境ということはありえません。

必ず、あなたにとっては、逆境だと思えたり、理不尽だと思えたり、
辛いと感じることは、多々あります。

そこであなたの人間力も試されているのです。
周りからすると、そこであなたの信用度なども垣間見られるのです。

常にとは言いませんが、「辛い時こそ淡々と」ということを、
少し意識してみるといいと思います。

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