叱ってくれる人を求めているか。
叱られること、どのくらいありますか。
あなたを叱ってくれる人、周りにいるでしょうか。
誰でも、出来れば叱られたくないでしょう(笑)
まあ、怒られると言ってもいいかもしれません。
叱ると怒るの違いは、とりあえずおいておきます。
とにかく、あなたに対して、何かあれば、、、
すぐに叱ってくれる人、怒ってくれる人、とても貴重な人だと思います。
あなたは、そういう人に対して、ありがたいと感じていますか(笑)
そう思えているでしょうか。
ここでも感謝の気持ちがある人とそうでない人の差が出ますね。
もちろん、その瞬間は、イラッとしたり、
カチンときたりするかもしれませんが、
それでもあえて言ってくれる人、やはり貴重だと思います。
お互いに言いにくいことは、必ずあると思います。
しかし、仕事において、必ず言うべきことは言わなければいけません。
だからこそ、何のために言っているのか、なぜこういう話をしているのかなど、
しっかりと説明したうえで、きちんと叱ること、怒ることです。
叱る側も、できるだけ、そういうことを意識して叱りましょう。
叱るのも、怒るのも、簡単ではありません。
より上手に叱ろう、怒ろうと思えば、これも訓練していくことですね(笑)
ただ、どちらにせよ、受け手側の意識は、もの凄く大事です。
叱る側、怒る側が上手いか下手かにもよりますが、ほとんどは下手です(笑)
だからこそ、受け手側の意識が本当に大事なのです。
揚げ足をとろうと思えばいくらでもとれるでしょう(笑)
出来る事なら、自分から叱ってもらえるような態度をとることです。
そういう雰囲気を作っておくことです。
相手が、言いにくかったけど、叱って良かった、
怒って良かったと思わせる努力をすべきでしょう(笑)
叱られ上手、怒られ上手になる事も、ひとつのスキルです。
あなたに興味がなければ、そもそも怒る事もないでしょう(笑)
無視するのが一番楽なので(笑)
なので、お互いに叱り合える、
怒り合えるような関係性を築けていくといいですね。
そして、指摘されたら、すぐに真摯に受け止め、
改善し、良い方向に活かしていくことです。
それがお互いのためでもあると思います。
ただ叱って終わり、怒って終わりではダメだと思います。
それを受け止めた側が活かしてこそ、プラスのサイクルになるわけです。
簡単ではありませんが、ぜひ、叱ってくれる人、怒ってくれる人、、、
求めていきましょう(笑)
ちなみに、いつもただ叱ってばかり、怒ってばかりではダメでしょうね。
褒めるべきところは、しっかりと褒めることも忘れないようにしましょう(笑)
さて、今日は、暦的には、天空をかける神獣が新しい展開をもたらす
「麒麟日(きりんじつ)」、天からの恩恵が地上に降り注ぐ「天恩日」
障害や問題が勝手に消える「除(のぞく)」だそうです。
変化を見逃さないようにすると良い日のようです(笑)
今日もメッセージを読んでくれてありがとう!
このメッセージを読んでくれたあなたが
少しでも良い方向に進む事を願っています。
そして、応援しています。
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