読書の効用を考える
あなたは読書をしてますか?
読書と言っても、対象ジャンルは様々ですね(笑)
昨今、活字離れが進んでいるとも言われています。
社会人が1年間に読む書籍の数、何冊くらいか知っていますか。。。
驚くほど少ないです(笑)
気になる人は調べてみて下さい。
仕事をしていくうえで、必要な知識、どこから得ているのでしょうか。
会社の先輩から教えてもらう、周りの同僚に聞く、ネットで調べるなどが
一般的には多いのではと思います。
もちろん、それだけで十分と言う人もいることでしょう。
しかし、何かしらの理由で、もっともっと上を目指している人は、
必ずと言っていいほど、書籍からも情報を得ています。
セミナーに参加したり、DVDで学んだりということもありますが、
読書というキーワードは欠かせないようです(笑)
何かの調査では、年収の高さと読書量は比例していると出ていました。
それだけが要因ではないと思いますが、、、(笑)
無駄な知識は増やしてもあまり意味がないかもしれませんが、
一般論で言えば、知識が豊富であれば、それだけ判断材料も多いと言えるでしょう。
まあ、仕事に関する知識で言えば、よく言われるように知っているだけではダメなことも
多いですし、実際には、知っているだけでなく、使っている、使えている、実践している、
実践できていると言うことでなければ、知らないのと同じ扱いとなる事が多いですね(笑)
仕事では、小手先のテクニック的な本を読むことも、必要な場合があるでしょうが、
人間的な幅をつくるという視点に立って考えれば、幅広いジャンルを読んだり、
また、昔から読み継がれているような、原理原則が書かれているものを
繰り返し読むことが、大切ではないかとも思います。
どちらにしても、読書を習慣とすると、
きっと今までとは違った景色が見えてくるのではと思います(笑)
自分自身の思考の範囲を広げる意味でも、視野を広げる意味でも、
その手段、方法のひとつとして、本を読むということはとても良いと思います。
「良き書物を読むことは、過去の最もすぐれた人々と会話をかわすようなものである」
「書物を読むということは、他人が辛苦してなしとげたことを、
容易に自分に取り入れて、自己改善をする最良の方法である」
「自分の人生に役立つ知恵が一つでも得られたとしたら、
その本を読んだ価値は十分にあったと言える」
ところで、、、
上記でも述べましたが、本当に本を読む人が減っているようです。
だからこそ、逆にチャンスもあると思いませんか(笑)
書物には優れた先人の知恵が多く含まれていると感じます。
できれば、ただ読むだけでなく、目的を持って読む、考えながら読む、
そして読み終えてからも考えられるとさらに良いですね(笑)
人と同じ事ばかりやっていたら、また、今の自分の習慣のまま続けていたら、
現状とあまり変わらないはずです(笑)
時々、成功者と呼ばれるような人でも、全く本は読まないと言う人がいます。
しかし、どちらかと言えば、そういう人は少ないです。
自分に都合よく、そういう部分だけ聞いたり真似たりするよりは、
ある程度は、素直に読んでみるほうがいいと思います(笑)
実際に、ある程度のポジション、収入などを得ている人たちの多くは、
間違いなく多読です(笑)
どんな本を読むか、誰のお薦めを読むかなど、時間は有限なので、
そのあたりは見極めていかないといけないと思います。
さて、東京ドームが3年をかけてリニューアルされるそうですね。
毎シーズン、数試合はプロ野球観戦しているので、楽しみではあります。
あらたなシートもできるようだし、椅子の前後の間隔なども一部変わるようです。
確かに、現状はかなり窮屈なので、当然かなとも思います(笑)
ただ、まずはいわゆる良い席(値段の高い席)からリニューアルしていくようなので、
私が座る席は、全く関係ないようです(笑)それでも、音響設備やトイレなども
リニューアルしていくようなので、そのあたりは楽しみですね。
個人的には、3階席に行く、あの急階段をどうにかしてほしいと思っています(笑)
ここまで読んで頂きありがとうございます!
良ければ過去の記事もご覧ください。
誤字、脱字などあると思いますが、気にせず想像して読んで下さい(笑)
思いつくまま、自由に書いてます。
もし少しでも感じるところがありましたら、
身の周りの人に紹介して頂けるとさらに嬉しいです(笑)
今日も読んでくれたあなたに、、、幸せが訪れますように!
「ありがとう」・・・感謝です。
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