他人を批判する、悪口を言うのはやめましょう。
あなたは誰を批判していますか、誰の悪口を言っているでしょうか(笑)
政治家、芸能人、スポーツ選手、有名人、著名人、親、兄弟、姉妹、、、
お客、上司、部下、同僚、、、
該当する人はいるでしょうか。
批判なんて全くしないと言う人はほとんどいないと思います(笑)
本人は、批判ではなく、指摘だとか批評だとか思っている事も
多いと思いますが、周りからすれば、
やはり批判、悪口と聞こえる事も多いですね(笑)
実際には、誰もが、批判、もしくは悪口、
ついつい、言っている事があるのではと感じます。
ところでなんで悪口を言うのでしょうか。
これは潜在的には、劣等意識からくるものです。
つまり自分の自信の無さから来ているのです。
ちなみに、悪口と対比される行為に自慢話がありますね。
自慢話は自分自身を上げて優越感を得ようとする行為であり、
悪口は相手を下げることにより自分が優位な地位にいることを
示そうとする行為です。
どちらもあまり宜しくないですが(笑)
やっぱり、他人の悪口は自慢話より弊害が大きいです。
自慢話は相手の自己重要感を下げますが、自分が幻想を抱いているだけなので、
被害と言う意味では、範囲は限定的です。
しかし、他人の悪口、批判は尾ひれがついていく事が多く、
二次的な被害、災害、問題などを生む事があるので、要注意です。
そもそも自慢話や人の悪口を言っていると、無意識のうちに、
知らず知らずの内に自己嫌悪に陥ってくる事が多いです。
なぜか不幸な気持ちになってきたり、すっきりしないのですが、
本人はその震源地、原因がわからずに、
さらに自慢話や悪口を続けてしまいます。
そしてその結果どうなるかと言えば、いつの間にか人が離れて行くのです。
当たり前ですね。誰だってそういう話を聞いていて、気持ちよくはないし、
場面が変われば、自分の事も言われていると感じるからです。
残念なことに、その現象は自分のせいでそうなったのに、
本人はそれに気づかず、
逆に、周りの人が、世間の人が自分に対して冷酷なように感じて、
さらなる不幸感を感じるようになる事が多いです。
まさに負の連鎖ですね。
人間なので、時にはストレス発散に悪口や批判を言うのは
仕方がないと思いますが、それはすべて自分に返ってくるし、
思っている以上に弊害がある事を覚えておく事です。
悪口を言う行為、これも自分の運を悪くしていく行為のひとつです。
あなたに関わっている人の批判や悪口を言いたくなったら、
それを言う行為がどういう事なのか、どういう弊害があるのか、、、
ぜひ、ちょっと考えてみる事をお薦めします(笑)
さて、今日はクリスマスイブですが、
多くの人にとって、いつもとは少し様子の違うイブとなりそうですね。
(今日の一言)
・自分でパニックにならない
・よき人生は日々の丹精にある
・来る人には楽しみを。帰る人には喜びを。
今日もメッセージを読んでくれてありがとう!
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このメッセージを読んでくれたあなたが
少しでも良い方向に進む事を願っています。
そして、応援しています。
また、 あなたの周りにいる人に、
このブログを紹介してもらえると嬉しいです(笑)
私は本当に運がいい!
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