劣等感は誰にでもあるものです。重要な事は、その劣等感をどう活かすかである。自分にプラスに活かしていきましょう!

劣等性と劣等感。

劣等感、きっと誰もがあるのではと思います。
私もあります(笑)

ところで、劣等性という言葉、聞いたことはありますか。

劣等性とは人が持っている器官や特徴、行動などを他の人と比較した場合に
劣っているとする判断のことです。

他の人との比較なので、必ず全員あるということになりますね。
ただし、これは単なる判断の一つに過ぎないということです。

劣等感というのは、この劣等性に対して負い目とかを感じることです。

実際に、劣等感は程度の差こそあれ、誰もが何かしらはあるのかなと思います。
あとは、この劣等感をプラスに活かす人とマイナスに活かす人がいるだけです。

プラスに活かすとは、その劣等感をマイナスに感じて
そのままにするのではなく、
プラスに変えるようにしていくことです。

そういう方向で活かしていくならば、劣等感というもの、
必ずしも悪いことではなくなりますね。

むしろ、自分自身を改善していくための原動力、エネルギーになるのです。

誰もが感じる劣等性、そしてそれに対する劣等感、、、
大事なことは、あなたがそれをどう扱うかです。

そもそも人間が成長してきた過程、いろいろなものを発明してきた過程には
必ず劣等性、劣等感があるのです。

文化や芸術だって、劣等感から生まれてきています。

劣等感を意識したときに注意すべきことは、
それをプラスに作用させることです。

逆にマイナスに作用させていくと、集団の中においては孤独になっていきます。

なぜかと言えば、隠そうとしたり、何かでごまかそうとするからです。
場合によっては、優越感による劣等感の補償というような行動を
とることにもつながります。

こういうエネルギーの使い方は、本当にもったいないです。
劣等感のコンプレックスに陥らないように意識しましょう。

みんな、何かしらの劣等感はあるのです。
劣等感のコンプレックスで、悲観的になっていっても、
何ひとつ良い方向には進みません。

仕事において、重要なことである、
貢献ということとは真逆の行動をとることになるので、
ここは本当に要注意ですね。

劣等感を感じることが悪いのではありません。
その感じたことをネガティブな行動につなげていくことが問題なのです。

劣等感、たくさんあってもいいじゃないですか。
意識すべきは、その劣等感をどう扱うかです。

プラスに変えていきましょう。
改善していくための原動力、エネルギーにしていくことです。

(今日の一言)
昨日は夜空を見上げましたか。
天秤座の満月、とてもきれいでしたね(笑)

・運命や使命、天命と向き合いながら、自己錬磨し続けることが大事である

・あなたを常に応援してくれる人、
 ポジティブな影響を与えてくれた人に感謝する

・あなたは成功者である。
 毎日たくさんの成功や達成を繰り返しています。
 その瞬間ごとの成功や達成を確認する、認識できる人になりましょう。

今日もメッセージを読んでくれてありがとう!

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