勇気を勘違いしない。
あなたは勇気というと、どういうことを思い浮かべますか。
勇気をはきちがいしている人が多いと感じることは多いですね（笑）
勇気とは、人を成長させるとか、世の中のためになるとか、
そういうことをやるときに、一歩踏み出すための精神のことです。
決して、自分勝手なことであったり、周りの人を悲しませる、
残念な気持ちにさせるようなことをするときのことではありません。
また、ただ無茶することであったり、
欺瞞、不誠実な行為、行動などのことでもありませんね。
つまり、前提が良心においてという事であると思います。
勇気は、良心という前提があって成り立つものです。
逆に言えば、良心のない行動は、勇気ではありません。
良心という意味、あらためてよく考えてみて下さい。
調べてみるのもいいでしょう。
あなたの行動、勇気ある行動でしょうか。
それとも、ただの自己都合、自分勝手な行動でしょうか、、、（笑）
仕事をするうえでも、また、人間関係などにおいても、
この勇気というものをはきちがえているがために、
残念な方向に進んでいく人は多いです。
あなたの行動は、人を成長させるための行動でしょうか。
また、誰かのため、世の中のためになる行動でしょうか。
自分の主張ばかり訴えていませんか（笑）
そういう行動になっていませんか。。。
たまには、こんなことを考えて、自分自身を顧みるのも必要かと思います。
（今日の一言）
勇気、本当に紙一重な感じもしますね（笑）
実際に、私もこんなことを書きながら、長い間、勘違いしていました（汗）
過去、私自身、勇気ある行動と思っていたものは、
ほとんど、勇気ではなかったことに、
ある時、気づかされました（笑）
それくらい、良心が前提であるということは大きいですね。
人として正しい行動ということ、周りの人もそう思える行動というのは、
そうそうあるものではないのかもしれません。
毎回こういうことを書きながら思うことは、
自分勝手、自己都合、本当に多いし、
そういう考えで自分が行動してしまうことは、
ある意味自然なことでもあります。
だからこそ、都度、自問自答して、
良心というものと向き合う必要があるのだと感じます。
そういう習慣ができてくると、
周りから悪い意味での呆れられるほどの行動、
周りから非難されるような行動、
周りの人が残念に思う行動は減ってくると思います（笑）
本当の意味で、勇気ある行動、少しでもできるようになっていきたいものです。
基本的に他責で考える癖のある人は、自己主張が強いですね（笑）
周りから見ると、筋も通っていないし、論理的にも破綻しているのですが、
本人は、自分を正当化することで必死なので、気づいていません（笑）
こういう人は、今日書いた、勇気ある行動とは、残念ながら、
結果的には真逆の行動となっていきますね（笑）
・私たちの行動は、周りの状況からではなく、
私たち自身の選択によって決まる。
未来を語る前に、今の現実を知らなければならない。
現実からしかスタートできない。
隣の芝は青く見えて当然だ。大事なことは、
そこからどう思い、どう動くかであり、
ただ嫉妬するのではなく、闘争心を持ち、発奮することだ。
今日もメッセージを読んでくれてありがとう！
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