安易な妥協
あなたは仕事で妥協していることはありませんか?
妥協がすべて悪いとは言いませんが、妥協すべきでないところで
妥協している人が多いように思えます。
日々の仕事を振り返ってみて下さい。
ひとつひとつを細かくみていくと、結構、妥協している部分がありませんか。
妥協せずに、なんでもかんでも自分の意見を押し通そうとすれば、
人間関係にも摩擦が生じ亀裂が入ったりしますね(笑)
しかし妥協ばかりしていては、実は、大切なものを失っているとこになります。
それは何でしょうか。。。
妥協して、なんでもYESと言いながら仕事をすることは、
相手からするとただのYESマンと感じたり、単なる便利屋と思われることも
あるということを認識しておくべきです。
仕事では、我慢したり、相手に譲ることも必要ですが、
常に妥協ばかりでは良い仕事は出来ません。
相手を尊重したり、相手を想う気持ちも当然大事ですが、
自分の気持ちも大切にする必要があると思います。
時と場合にもよるし、その内容次第では、妥協してはいけない時もあると思います。
あなたが自分の仕事に誇りを持っていれば、また自信をもっていれば、
すべて妥協してということはありえないと思います。
妥協せずに、協調することも必要だと思います。
単純に妥協するのが楽な時もありますが、仕事では、目的や目標があるはずなので、
それを達成するためには、妥協するのがいいのか協調の方向性に進めていくのが
いいのかなど、しっかりと見極める必要があると感じます。
仕事においては、妥協と言う安易な逃げは止めましょう。
自分の都合ではなく、その仕事の意味、目的を良く考えましょう。
「妥協することも大事だが、妥協に逃げてはいけない」
「妥協し続けると、精神的にマイナスに向かったり、ストレスが増える」
「些細なことだといって、ひとつ妥協したら、将棋倒しにすべてがこわれてしまう」
ところで、、、
そうは言っても、相手が上司だったりすると、結構妥協することが多いですね(笑)
特に、話を聞く耳を持っていない上司だったりすると、、、(笑)
相手がお客様の場合も同様です。
お客様だからと言って、すべて妥協するのはいかがなものかと思います。
中々線引きが難しい部分もありますが、安易に妥協することが当たり前になって
いたりするのは、やはり良くないと思いますし、最終的には自分のためにもならないと
思います。仕事の目的、目標、自分の置かれている立場、求められている事、
その仕事に対する誇りや想いなども含め、自分なりには軸を持っておく必要が
あるのかなと思います。
さて、東京も梅雨に入りました。
日々いろいろな本を読んだりしていますが、衝撃的なタイトルの本が出ていました。
すばり、「夫に死んでほしい妻たち」という本です。
どうやら、一定年数以上夫婦関係にある妻に聞くと、ほとんどの人が、
1度や2度は、夫が死ねばいいのにと思ったことがあるらしいです。
一瞬目の前からいなければとか、ちょっとウザいとかならわかりますが(笑)
死ねばいいのにとは、いかがなものでしょうか。。。
これが妻たちの本音なんでしょうか。。。(怖)
きっと逆に男性にアンケートをとったら、%はかなり違う結果になると思います。
いろいろな意味で、やはり男性よりも女性が強い、更に年齢を重ねるほどに
より女性が強くなっていくということなんですかね。
みなさんの妻はどうでしょうか。。。(笑)
ここまで読んで頂きありがとうございます!
良ければ過去の記事もご覧ください。
誤字、脱字などあると思いますが、気にせず想像して読んで下さい(笑)
思いつくまま、自由に書いてます。
もし少しでも感じるところがありましたら、
知人、友人など周りの人に紹介して頂けるとさらに嬉しいです(笑)
今日も読んでくれたあなたに、、、幸せが訪れますように!
「ありがとう」・・・感謝です。
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