人をどう見るか。。。
あなたも毎日、誰かを見ていますね。
仕事に限定しても、ほとんどの人は、
毎日たくさんの人を見ていると思います（笑）
世の中には、職種などにより、
ほぼ誰にも会わないという人もいるかもしれませんが、
それでも、外に出れば、誰かを見ていることでしょう。
仕事で関わっている人に対して、
あなたはどのようにその人を見ていますか。
上司、同僚、部下、取引先、お客などなど、
あなたにとっての位置づけはそれぞれ違うでしょうが、
そういう人に対して、あなたはどう見ているかということです。
人は、何事に対しても、自分が見たいように見ています。
相手が人間であっても同じです。
自分が見たいように見ているのです（笑）
なので、同じ人を複数の人が同時に見ていても、
見え方は全く違ってくるのですね。
たとえば、社内においても、ＡさんとＢさんでは、
Cさんに対する見え方が違っているはずです（笑）
それが現実というものです。
ここでよく考えてみて下さい。
ということは、相手をどう見れば、
自分にとって一番プラスになるか、
あるいは、プラスに繋がるようになるか、、、
そんなことを考えて相手を見るだけで、
全く違って見えてくるものです。
つまり、何気なく相手を見ていても、
習慣で、それを活かせている人と
そうでない人が出てくるということです。
自分にプラスにという事も含まれますが、
今日は相手を見る時のひとつの見方として、
ひとつの視点として、とても大事な見方を書いておきます。
それは、、、
自分を見るように他人を見てみるという事です。
これはもの凄く奥が深く、様々なことに気づけます。
また、逆のパターンでも有効です。
自分を見る時に、他人を見るように見てみることです。
こういう事も、たまにでもいいので実践していくと、
本当にいろいろなことに気づけますので、
ぜひ意識して実践してみて下さい。
（今日の一言）
自分が人をどう見ているかで、人の見方で、
いろいろなことが大きく変わってきます。
こういう視点、むちゃくちゃ大事な事でもあると思います（笑）
視座の高い人、、、こういう事が習慣化されているのだと感じます。
ちなみに、私自身、世の中の様々な変化に対応、適応していくためにも、
積極的に、新しい知識や情報を取り入れています。
学び続けているわけです。
そうしていると、もちろん様々な気づきもありますが、
自分自身の現時点での視点、視座のようなものの再確認もできますね。
ひとつ言えることは、以前から何度も言い続けていますが、
これからさらに、差が出てくるということです。
現実的な視点でも、時読み的な視点でも、スぺリチュアル的な視点でも、
表現の仕方は違えども、やはり同じことが言われています。
自分自身がどのレールに乗っていき、自分がどこに向かっていくか、、、
全て自分が決められるわけなので、ある意味、とても楽しみです。
世の中がこれほど速く大きく変化しているにも関わらず、
全く学ばない人、学ぼうとしていない人、、、
そして、常に受け身で主体的に動かない人、、、
本当にヤバいと思います（笑）
まあ結局、すべて自分自身に返ってくることになりますが、
人に貢献するとか喜ばすとか、、、
少しでもそういう意識があるのであれば、
学ばないとか主体的に動かないなんて、、、
おかしいというか、不思議に思いますね。
さて、今日は２４節気の冬至です。
昼が最も短く、夜が最も長い日です。
ゆず湯に入る人も多いのでしょうね（笑）
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