限界とは
あなたは仕事で限界を感じたことはありますか？
きっと多くの人は何かしらで感じたことがあるでしょう（笑）
時々、口ぐせのように「もう限界」と繰り返している人がいますね。
しかしそういう人に限って、かなり自分に甘い人が多いようです（笑）
そもそも、限界って言うけど、何を基準にそう思っているのでしょうか。
きっと自分なりの判断だと思います。
それは過去の常識であったり、自分の固定概念であったり、
世間一般の考え方であったりすることが多いのではないでしょうか。
実際には、物理的に限界ということはあるでしょうし、
身体能力的な限界などはありますね。
しかし、通常の仕事における限界となると、ほとんどのケースでは、
自分の能力を低く設定して、勝手に自分で決めつけている事のほうが多いですね。
人によって限界の設定の仕方も違うのでしょうが、
目指すところがあるのであれば、それに向けての限界というものの意識を
変えていかなければそこに近づくことは出来ないでしょう。
明確な目的があれば、簡単に限界だとか、もう無理だとか、そんなことは
言わないはずですね（笑）
また、限界を超える自分を想像できていなければ、
中々限界を超えていけないのかもしれません（笑）
仕事で言えば、あきらめたところが限界になるわけです。
会社においては、期限とか予算などの制限もあるので、
諦めるしかないというケースはあるでしょうが、
だからと言ってそれが限界とは限らないと思います。
仕事に限りませんが、あなたの能力は、
間違いなくあなたが考える以上のものが必ずあります。
自分から限界を決めてしまうのは、非常に勿体ないことだと思います。
１人１人でもそうなので、それがチームとか、組織であれば、
可能性はさらに広がるはずです。
そのためにも、お互いの良い部分をかけ合わせていくべきですね。
成長していくとは、限界を超えていくことの繰り返しでもあります。
自分への理由付けのため、あるいは言い訳のための、
都合の良い限界設定を無意識にしていませんか。。。
まずは自分の心の壁を壊して前に進んでいきましょう。
「一番多い勘違い、もう限界と言う勘違い」
「本気でやっている人に限界はない」
「限界と思った時、そこからがスタートである」
ところで、、、
オリンピックを見ていて、ふと、限界という言葉が浮かびました。
オリンピックに出ている選手たちは、それこそ、我々が想像している以上の
厳しい練習を繰り返ししてきているはずですし、何度も限界を感じながらも
それを乗り越えてきている人だと思います。
それと比べることもないのでしょうが（笑）、そう思うと仕事で日頃感じている
我々がいう限界なんて、、、と思ってしまいますね。
ある競技の選手が、１日２４時間のうち１５時間練習していると言ってました。
毎日１５時間休みもなく仕事をしている人は、どのくらいいるでしょうか（笑）
まあでも時々そういう人がいるんですよね。
何かで成功して言っている人などは、ある期間はそういうレベルで取り組んで
いるわけです。
仕事ではないかもしれませんが、日々もっと過酷な状況で過ごしている人、
生きている人だって世の中にはたくさんいますね。
そんなことを考えると、限界なんて本当に勝手に自分が決めているものだと
思ってしまいました。
１日２４時間は誰でも同じなので、あとはそれをどう使うかだけですね。
明日の保証は誰にもありません。後悔がないように日々取り組みましょう。
それにしても今回のオリンピックでの日本人選手たちの活躍は素晴らしですね。
我々からすれば、この開催期間の中だけで一喜一憂しているわけですが、
この瞬間に至るまでの様々な葛藤、ドラマがそれぞれにあります。
目の前の困難から逃げずに諦めずに、やり続けた人、やりきった人だけが
この大会に出られているという事実は間違いのないことだと思います。
技術面と言うよりも、精神力、意志の力とでも言うのでしょうか、
本当に学ぶべきことは多いです。
ここまで読んで頂きありがとうございます！
良ければ過去の記事もご覧ください。
誤字、脱字などあると思いますが、気にせず想像して読んで下さい（笑）
思いつくまま、自由に書いてます。
もし少しでも感じるところがありましたら、
知人、友人など周りの人に紹介して頂けるとさらに嬉しいです（笑）
今日も読んでくれたあなたに、、、幸せが訪れますように！
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