弱点を活かしてますか?
あなたの弱点、弱みは何でしょうか。。。(笑)
弱点なんかないと言う人はいないと思います。
どちらかと言えば、いくらでもあると言う声が聞こえてきそうですね(笑)
弱点、弱みと言うものは誰でもあるものです。
ただ仕事では、会社においては、その弱みを全く見せない人もいます。
他人に、周りの人に弱点を知られたくない、見られたくないと 必死になっている人もいるように感じます。
それもかまわないでしょう。
しかし、特定の人にだけは見せたりするほうが良いと思いますし、 そういう人を作っておくべきかなとも思います(笑)
もちろん、弱点を見せることが良いケースもあれば、ダメな時もありますね(笑)
ここで質問ですが、過去、弱点を克服したことはないでしょうか。
何かしらの弱い部分を克服した経験はありませんか。。。
きっとあると思います。
それはあなたの財産です。
その克服した過程や結果、経験など、同じように悩んでいる人に伝えたりしていますか。
同じことで悩んでいる人にとっては、最高の先生でもあり、理解者にもなれまずね。
仮にあなたが聞く側だとしたら、同じような弱点を克服した人から言われたり、 聞いたりするのと、全くそんな経験もない人から、ただ教科書に書かれていることを 聞かされたり、言われたりするのと、どちらが耳に入るでしょうか。。。
弱点だって、その捉え方次第で、あなたなりの克服方法が見つかるかもしれないし、 もの凄い財産になる可能性もあるわけです。
弱点があるからこそ、それを補おうと努力するわけです。
知識がなければ、それを補おうと、書籍を読んだり、セミナーに出たり、必死に学びます。
それは、結果だけでなく、その過程も財産であるということです。
過去を振り返ってみても、ひとつひとつの仕事、作業に置いて、 様々なことを克服してきているはずです。
最初からすべて出来た人はいないはずです。
最初から得意なことばかりではなかったはずです(笑)
仕事は、ある意味、ひとつずつ克服しながら精度を上げていくとか、 スキルも含め、成長していくことが多いのではないでしょうか。
そう考えてみれば、今の弱点は、今後の財産であり、活かすべきものであるということです。
毎日仕事をしていく中で、ずうっと自分の弱点、弱みと向き合わずに、 逃げ回る生き方もあるかもしれませんが、 仕事で結果を出していくつもりであれば、何かしらの弱点、弱みと、 きちんと向き合う必要が必ずあると思います。
それを乗り越えるからこそ、その先が見えるわけです。
弱点を活かしましょう。
どうすれば活かせるようになるかを考えましょう。
捉え方を変えていきましょう。
「最大の弱点は、とことんやり切らずに諦めてしまう事である」
「人生の中で起こってくる問題というのは、必ずといっていいほど自分の弱点を突いてきます。弱点に気づかせ、チャンスをくれているのですから、感謝するべきものなのです」
「自分の弱点は武器になる。弱点をさらけ出せば人は強くなれる」
ところで、、、
弱い部分は誰でもありますね。
私も弱いところだらけです(笑)
しかし、すべてが弱いと言うことはありません。
仕事というものは、嫌というほど、こちらの弱点を暴き出してくれるものです。
長い間、仕事をしていれば、様々なことを克服してきています。
それは振り返れば、すべて財産となっていると思います。
不思議なもので、最初からすべて上手くいったことよりも、自分なりにですが、 ある程度苦労したり、努力したりして乗り越えたことのほうが記憶に残っているし、 再現性なども高いですね(笑)
まずはしっかりと自分自身の弱点と向き合うことですね。
弱いところを指摘してくれる人に感謝すべきだと思います(笑)
これは誰に言われるかで、ちょっと難しいかもしれませんが。。。
さて、 先日もある人に会いました。
本来であれば会わなかったかもしれませんが、 ある人(筋を通す人)の紹介だったので会いました。
残りの人生、時間も限られるので、若いころのように誰にでも会うということはしていませんし、 得だから会うとか、損だから会わないとか、そういうものでもありません(笑)
たとえば仕事でも、何をするかよりも誰と一緒にするかが、今の私には大事です。
結局、何をするにもやっぱり人なので、ご縁を大切にしなければと思っています。
ここ数年、ご縁を大切にしない人、義理を欠く人、多く見てきました(笑)
わかりやすい例で言うと、会社の辞め方は、その人をあらわします。
ほとんどの人は、勿体ない辞め方をしていきます。
会社を辞めることがもったいないという意味ではありません。
もう2度と会わないから、なんでもいいと思うのかもしれませんが、 すべて自分に返ってくるということに気づいていないのでしょうね(笑)
入社時はみなそれほど差がありませんが、退社時は、大きく差が出ます。
私も振り返ると、最初の会社を辞めた時、今思えばそこでお世話になった人に 義理を欠いたように思います(汗)
自分が辞めるときだけではありませんね。
逆の場合もあるでしょう。
自分は残るが、相手が離れていく時など、、、 最終的には、義理や恩を大切にしている人には、そういう人が集まるのかなと思っていますし、 そういう人とは長く付き合えるのだと感じています。
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