人としてどうあるべきか

久しぶりの投稿なので、あらためて意識していることを簡単に書いてみようと思います。

武士道の中にも書かれている徳目です。

自分を律する意味でも、自戒を込める意味も含め、徳目を意識して過ごしています。

まあ難しいことは、わたしもよくわかりませんが
徳目の一番最初に、「誠」があります。この字は「言ったことを成す」という成り立ちなので、言葉に行いが伴っていること、そしてそれにより信頼されることの大切さが一番の根幹になっています。

そして、その「誠」の下にはさらに八つの徳があります。

それが
・仁(他者への愛)
・義(損得ではない人として正しい行い)
・礼(思いやりの心)
・智(大自然の智恵や叡智)
・信(嘘をつかないこと)
・忠(裏切らないこと)
・孝(目上の人への敬意)
・悌(弱い立場への配慮)
です。

どちらにしても社会人となってからのほうが学ぶことは多いです。徳目を意識しているかどうかで、
様々な判断も変わってきます。少しでも成長して行けるよう日々過ごしましょう。

私は本当に運がいい!

感謝!感謝!感謝!

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