仰ぐべき師がいるか
師とは、師匠、先生、などのことです。
ここ10年くらいは、メンターという言葉も
多く聞かれるようになってきています。
なので、メンターというほうが、しっくりくる人もいるかもしれませんね(笑)
まあ表現方法は、どれでもいいですが、
あなたにとっての師匠とは、先生とは、メンターとは誰でしょうか。
そういう人はいるでしょうか。
簡単に言えば、あなたにとってお手本にしている人という感じでしょうか。
誰もいません。1人だけいます。たくさんいます。
答えは人それぞれでしょう。
そういう人がいると、無意識にその人を真似ようとかしているものです。
何が言いたいのかと言うと、学ぶべき対象、真似るべき対象は
あったほうがいいということです。
無理やり特定の人を設定する事がいいとは思いませんが、
お手本があるほうが、イメージしやすいですね。
身近な人でも、部分的に見れば、
お手本にすべき事は、いくらでもあると思います。
そういう部分を積極的に取り入れていく、真似ていく、
そういう姿勢が大事だと思います。
もちろん、そのうえで、大きなくくりで、師と呼べる人、そう思える人がいると
さらにいいのかなと思います。
こういう人になりたいとか、ああいうふうになりたいなど、
強く思えば思うほど、そこにたどり着くための行動をとるようになるものです。
何も思わず、何も学ばず、何もしない、
これでは、成長することはないですね(笑)
古典と呼ばれるものの中に、「人に三不詳あり。幼にして~」
と続く言葉があります。
これは、人には3つのよくないことがある
幼いのに年長の人につかえようとせず、
卑賤なのに貴い人につかえようとせず、
愚かなのに賢者につかえようとしない
という事です。
師と仰ぐ人がいれば、こういうことにはなりませんね(笑)
日頃、何を考え、どう解釈しているか、
そういうことが、そのままあなたの行動になっています。
あなたの師は誰でしょうか。。。
さて、地域によっては、いよいよ梅雨入りしています。
明日にかけては、大気の状態もかなり不安定なようで、
かなり激しく雨が降る場所もあるようです。
雨の降り方も、年々異常になってきているようにも思いますので、
最大限に想像し、準備することが大切ですね。
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