弁解、言い訳しても、あなたが得られる事はほとんどない

弁解思考から卒業する

あなたの周りにも、すぐに弁解する人っていませんか(笑)

弁解、言い訳と言ってもいいですが、
自分に不都合なことが起こると、なぜかすぐに弁解、言い訳する人がいます。

はっきり書いておきますが、こういう人は、今後も成功することはありません。
あなたが望む様な人生を送れることはないと思ってください。

これは何も厳しいことを言っているのではなく、
様々な人が本質を研究した結果であり、
成功しない人の精神的特徴であるからです。

そして今これを知ったのですから、あなたもすぐに卒業しましょう(笑)
そうは言っても、、、と言う声が聞こえてきますが、
まずは意識することです。
少しずつでもいいので、弁解する癖を減らしていきましょう。

どの分野においても、成功している人は、普通の人がするような弁解は
決してしないようです。

だからと言って、そういう人たちが、すべて優れているわけではありませんね。
当たり前ですが、必ず彼らにも欠点はあります。
つまり、彼らも弁解しようと思えば、いくらでもあるはずです。

弁解は、誰でもしようとすればいくらでもあるものです。
脳はいくらでも弁解する理由を探します(笑)

ここで重要なことは、弁解癖と言う病気は、正しく処理しなければ、
さらに悪化するということです。

弁解癖という失敗病であるということを認識してみましょう。

ちなみにこの弁解癖にはいくつか種類がありますが、
代表的なものとして、健康理由、知識理由、年齢理由、運を理由の
4つがあるようです。

どれもわかりやすいですが、今日はひとつ具体例を上げておきます。
健康を理由とした弁解です。
「健康がすぐれないので」というものです。

「気分が良くないので」と言った漠然としたものから「どこそこが悪いので」
と言う具体的なものまでありますね。

一見、きちんとした理由であり、弁解ではないと思えるかもしれませんが、
本当にそう言えるでしょうか。正当な理由でしょうか。

ちょっと厳しいと感じるかもしれませんが、本気で成功する人、
何かを達成する人は、そういう弁解をしないようです。

確かに、過去の偉人など、様々な人を見ても、
健康に関して全く問題がなかった人がどのくらいいたでしょうか。

実際には、逆だと思います。
生まれつき体が弱かったり、何かの病気を抱えていた人のほうが
多いと感じます。

健康問題においても、捉え方はいくつもあります。
あなたがどう捉え、どう考えて行動していくかで、
結果は全く違ったものになるはずです。

弁解したから何かが良い方向に変わるわけではありません。

こういう事に関しても、結局、感情をどう処理するかの問題が大きいです。
あなた自身の感情の管理能力の問題になってきます。

弁解、言い訳と言えば、下記のように、
・情報がないからできない
・時間がないからできない
・お金がないからできない
・人がいないからできない
ということは、いろいろなところで良く聞きます(笑)

これもまさに「ないない病」ですね。

もう一歩先を見て下さい。
その弁解を言うことで、あなたはどうなりますか。
相手がどう感じますか。
何かに早くたどり着きたいのなら、弁解思考、卒業しましょう。

まあこんな事を書いていますが、ちょっと辛くなると、ちょっと厳しくなると、
ちょっと不都合な事が起こると、、、
すぐ言い訳を考えてしまう、言ってしまうことは多いですね(笑)

なので、少しでも変えていく事です。

今日もメッセージを読んでくれてありがとう!

このメッセージを読んでくれたあなたが
少しでも良い方向に進む事を願っています。
応援しています。

私は本当に運がいい!

感謝!感謝!感謝!

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