開き直り、、、開き直ることも必要ですが、ここぞという時は、覚悟を決めましょう!

開き直り。

開き直ると聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか。

開き直る事、良いイメージですか、
それともあまり宜しくないイメージでしょうか。。。

人生において、誰もがちょっと逃げ道がないなと感じる時はあるでしょう。

中には、しょっちゅう、
そう思う時がありますと言う人もいるかもしれませんね(笑)
目の前の出来事に対する感じ方は、まさに人それぞれです。

ちょっと追い詰められたなあとか逃げ道がないなあと感じた時、
あなたはどうしていますか。

仕事においても、これまでに、そう感じたことがあるのではと思います。

新しい事にチャレンジしたり、少し上のレベルの事をトライしたり、、、
仕事に対しても、求められている事への責任をしっかりと把握し
取り組んでいれば、
必ずそういう場面に何度も遭遇してきていると思います。

そんな時、あなたはどう考えて、それを乗り越えてきたでしょうか。

まあ、中には、乗り越えたのではなく、なんとなく通り過ぎた、
あるいは、何かしらの手段を使って、
ごかましてきた人のほうが多いのかもしれませんね(笑)

そういう状況の時によく聞く話としては、開き直ったという事です。

開き直ったら上手くいったとか、乗り越えられたとか、、、
そういう話はよく聞きます。

ところが、ある人が言ってましたが、
実は、開き直るのは、ただ逃げているだけだということです。

上手く乗り越えていった人は、実は、開き直ったのではなく、
覚悟を決めたからだということのようです。

確かに、そう言われると、過去の自分の経験から考えても、
単に開き直った時には、あまりうまくいかずに、
覚悟を決めた時こそ、乗り越えていけたように思います。

一見、似たようなニュアンスに感じる人もいるでしょうが、
開き直るのと覚悟を決めるのでは、全く違うということですね。

開き直ると言うと、潔く腹を決めてと言う感じにも思えますが、
実は、本当は、それでは、ダメなのだということです。

それは、もう粘ることもできないので、逃げているだけであり、
弱さからきているということです。

だから、開き直ったという人は、
上手くいくことがほとんどないのでしょう。

単なる言葉選びの違いだと捉える人もいるでしょうが、
やっぱり、使う言葉で、意識も全く違ってくるものです。

開き直りと覚悟、そこまで深く考えずに、
使っていることが多いように思いますが、
ここぞという時こそ、覚悟という言葉を使い、
自分自身の意識を再確認することです。

覚悟すると、本当に行動が変わります。
言い訳なんて言っている場合ではなくなるし、
とにかく乗り越える手段、方法、
諦めずに逃げずに探し続けて行動しますね。

まあ、通常レベルにおいては、時として、
気分転換に開き直るという事も必要だと思いますし、
それはそれで充分に効果があるでしょう。

但し、ここぞという時、本当に追い込まれていると感じる時、
逃げ道がないなあと感じる時、
そして、それを乗り越えなければと思う時は、
開き直るのではなく、覚悟を決めることです。

開き直りと覚悟、こうして考えてみると、中々面白いものですね。

(今日の一言)
まあ、解釈はいろいろあるでしょうが、
根本的な事を言えば、やはり、
仕事においては、開き直ったらダメですね。

それこそ仕事においては、精神的に追い込まれているような人、
そういう人が開き直るとどうなるかと言えば、
無責任な行動をとることが多いです。

無責任、つまり求められている事とは違うことをするとか、
責任の範囲を自分都合に置き換えるとか、、、(笑)

つまり、ポジティブな方向には進まないという事です。
そういう意味でも、仕事においては、やはり覚悟を決めることですね。

覚悟を決めると、
ポジティブにプラス方向に意識して行動するようになるのです。

自分にとって都合の良い部分最適ではなく、
全体としての全体最適を踏まえた決断、行動をとっていきましょう。

明日からいよいよWBCが始まりますね。
とても楽しみです(笑)

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このメッセージを読んでくれたあなたに
たくさんの良いことが起こりますように!

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