知識や情報を仕入れて活かす方法に関して、
昨日に引き続きで書いていきます。
学びましょう、学びましょうと言われても、やっぱり嫌だと思っている人も
きっといるでしょうね（笑）
言われれば言われるほど、やらないと決める、
思い込む人もいるかもしれません。
自分の学生時代のことを思い浮かべると、まさにそんな感じですかね（笑）
ここでも素直さの差が出ます（笑）
良いと言われたことを、やれと言われたことを、まずは素直にやってみる人と、
他の人が聞いたらあきれるような理由をつけてやらない人（笑）
学ぼうとせず、新たな知識や情報を仕入れなくて、
行動が今までと大きく変わることがなく、
人としても成長することがあるでしょうか。
これは誰かと比べる事ではありません。
昨日までの自分と今日の自分と明日の自分の話です。
学生の時の学びと、社会人になってからの学びは、大きく違うと思います。
学校と会社は全く違いますね（笑）
学生は、お金を払っている立場でもあるし、仮に自分が学ばなくても、
成績が下がるだけで、その場では特に何かに困ることはないでしょう。
しかし、会社では、お金をもらっている立場です。
まあ、本質的なことを言えば、お金を払っている立場とか、
もらっている立場とかは関係ないです。
お金をもらわずに良い仕事をしている人もいるわけなので（笑）
だから何と思うかもしれませんが、
あなたが成長していかなければ、言い換えると貢献できる範囲が増えなければ
あなたがもらえる報酬が増えることはありません。
実際には、あなた１人が成長しても、チーム、組織として成長していかなければ
あまり変わらないことも多いです。
しかし、周りの人がではなく、まずは、自分自身が成長することでしょう。
各自がそういう意識、姿勢でなければ、全体がよくなることはありませんね。
あらためて、自分がどうなりたいかを考えましょう。
仕事を通じて、どうなっていきたいのか、
どういう役割を果たしていきたいのか、
あるいは、どういう立場になりたいのかなど。
どこを目指すにしても、知識、情報を仕入れていくことは必須です。
では、そのための良い方法とは何があるでしょうか。
１.対面（コンサル、セミナー、塾、座談会など）
２.対話（電話、スカイプ、ＬＩＮＥ、ＺＯＯＭなど）
３.動画（ＹｏｕＴｕｂｅ、ＤＶＤなど）
４.音声（ＣＤ、ポッドキャストなど）
５.文章（本、ＰＤＦ、メルマガ、ブログなど）
上記以外にもあるかもしれませんが、一般的には上記のいずれかでしょう。
ちなみに、この順番にも意味があると思っています。
少しでも良い仕事をしていこうと思えば、つまり、
周りに対して貢献していこうと思えば、あなたの好き嫌いに関わらず、
必ず何かしらの方法、手段で知識、情報を仕入れて
活かしていかなければなりません。
あなたがすでに社会人であるならば、
嫌だからやらない、学ばないなどの低レベルな思考から卒業しましょう（笑）
もちろん、そういう思考で、そういう発言を繰り返していき、
それでも充分幸せだ、現状より悪くなっても、
不平不満はないと言い切れる人は、そのままでかまいません。
しかし少しでも変えていきたいのなら、早く気づいたほうがいいと思います。
そして、気づいたら、即行動です。行動で示さなければ、周りはわかりません。
昨日に引き続き、あらためて書いておきます。
ところで、あなたは何から学んでいますか。誰から学んでいますか。
どのように知識や情報を増やしているのでしょうか。
さて、２日間にわたり、知識や情報を仕入れて活かすということについて
書いてみました。学び方にもいろいろあるし、それこそ、その気になれば、
何からでも学べるでしょう。「我以外皆我師」と言う言葉もあるくらいです。
行動を変えても、間違っていたら遠回りします。
何かを良くしようと思って、あるいは自分も成長しようと思ったら、
やはり行動を変えていくことになります。
だから学ぶことが必要なのです。
少しくらい学んでも、間違いや失敗はあるものです。
しかし、最初からそれを拒否していたら、本当に後退していくだけです。
そうは言っても、中々変われないのも人ですね（笑）
ほとんどの人は、自分を正当化して、理由をつけて、変えません（笑）
だから、結果的には、少数の人が良い思いを出来るのでしょう。
今までも何度も伝えてきていますが、素直さ、
やっぱりこれが大きな武器になってきます。
自分の考え方、行動、周りから見て、上司から見て、自分から見て
本当に素直になれているか、よく考えてみましょう！
さて、昨日はラグビー準決勝の試合のひとつが行われました。
事実上の決勝戦とも言われていたニュージーランド×イングランドです。
結果は、３連覇を目指していたニュージーランドが負けました。
勝負は本当に紙一重の戦いなのだと思います。
今日もメッセージを読んでくれてありがとう！
このメッセージを読んでくれたあなたが
少しでも良い方向に進む事を願っています。
応援しています。
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私は本当に運がいい！
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