覚悟の差が行動の差となって表れる。覚悟の大切さを再認識してみましょう!

何とかするという覚悟。

主体性が大事であると言う事は何度も伝えてきています。

あの有名な7つの習慣でも第一の習慣として、
主体的であると言う事が書かれていますね(笑)
それだけ大事な要因であるということです。

知っている人にとっては、今さらという感じかもしれませんが、
本当に意識できているか、実践できているかと言えば、
また別の話かもしれませんね(笑)

仕事においても、ただ受け身で仕事をしていては、
あまり良い方向には進まないでしょう。

既に決まっている約束事、あるいは指示されたことであっても、
それを主体的にやるかどうか、主体性を持って取り組んでいるかどうかで、
結果は全く違ってきます。

日々当たり前にやっている事は、
それほど考えずに実践しているのかもしれませんが、
それすら、もうワンランク上を目指せば、
その取り組み方などを主体的に考えたりできるでしょう。

受け身が習慣となっている人は、誰かが主体的に動くのを待っています。
なので、ちょっと厄介なことなどが起こった場合、
誰かが何とかしてくれるだろうと思って静観しているものです。

トラブルや問題などが起こった時、あるいは、
自分に新たな課題などが突き付けられた時、
無理、出来ないとすぐに言う人、すぐにそういう理由を考えてしまう人は、
まずは、その考え方、そこから抜ける事です。

正直に言えば、こういう思考の人は、成長とは程遠い思考であり、
ある意味論外でもあるのです(笑)

次に、無理、出来ないとはすぐに言わないで、何とかなるかなと考える人です。
つまり、少しは考えてみる人です(笑)

何とかなると考えて、少しでも行動する人であれば、まだいいですが、
考えるだけで、結局、無理な理由、出来ない理由などを考えてしまう人が
多いような気がします。

成長すると言う事、自分自身のレベルアップを本気で考えているのなら、
「何とかなる」ではなく、「何とかする」と考えるのです。
この違いはとても大きいです。

さらに言えば、この「何とかする」という気持ちを漠然と思うのではなく、
その気持ちに覚悟を決める事です。

覚悟を決めれば、また一段考え方も変わってきます。

当たり前ですが、自分自身で何とかすると決めた以上、
あらゆる方法を考え、あらゆる手段を使ってでも、
何とかしようとするはずですね。

別の言葉に置き換えるのなら、結果にコミットするわけです(笑)
ということは、確実に達成できるのです。

ある意味、仕事をするうえでの第一歩でもあります。
主体性を持つ、主体的に取り組む、
そしてそれは「何とかなる」ではなく「何とかする」
という強い意志のうえでということです。

何とかすると言う覚悟、ぜひ少しでも多く意識し、
実践できる人になりましょう。

覚悟の差、本当に大きいし、いくらあなたが口で何と言っていても、
それは、必ず行動に表れているものなのです。

ひとつ注意するならば、仕事においては、
自分勝手、自己都合での覚悟ではなく、
目的に合っている覚悟を持つようにしましょう(笑)

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