壁にぶつかった時。
あなたは壁にぶつかったこと、ありますか。
きっと過去から今までに何かしらの壁にぶつかったことが
あるのではないでしょうか。
ところであなたは壁にぶつかった時、何を考えますか、どう対処しますか。
人は、逆境の時に本性が出ます。
これはなんども言ってきていますね（笑）
繰り返し同じような壁にぶつかる人というのは、
結局、その壁を乗り越えていないのです。
なので、何度も何度も繰り返し、
似たような状況が起こるわけです。
壁にぶつかった時に、まず最初にすることは、
現状把握をすることです。
現状把握はしている、しているからこそ壁だと感じているのだと
言う人は多いでしょう。
しかし、この現状把握のレベルの違いが、
その対処方法の違いに繋がってくるのです。
何が言いたいかと言えば、徹底的に現状把握をするということです。
基本に立ち返ると言ってもいいでしょう。
たとえば、テクニック的な事や技術レベルのようなことであれば、
基本がしっかりしていなければ、先に進もうとしても、
また壁にぶつかりますね。
現状把握とはそういうことなんです。
徹底的に現状把握することです。
そうしなければ、改善点も見つからないし、
対処方法もずれてしまう可能性が高いです。
壁にぶつかった時こそ、原点に返るではありませんが、
あらためて現状の把握をかなりしっかりと行う事から始めてみましょう。
簡単に、「無理です」「これ以上できません」
「わかりません」「諦めます」「やめます」
等の言葉を発することのないようにすることです。
壁にぶつかった時こそ、成長、進化のチャンスなのです。
あらためて考えるチャンスをくれてるのです。
壁にぶつかった時、自分の財産となるような考え方、行動がとれるように
日頃から鍛えておきましょう。
（今日の一言）
こんなことを書いていますが、残念ながら壁にぶつかると、
どうしても人は、あまり良くないことばかり考えてしまいやすいです（笑）
その壁のレベルにもよりますが、それこそパニックになったり、
驚くほど落ち込んだり、他人を信用しなくなったりと、
おかしな思考になっていく人は、思っている以上に多いものです（笑）
だから、本性が出ると言っているのです。
人は、誰もがもみんなそれほど強くはないという事でもあると思います。
なので、壁にぶつかっていないとき、それほど逆境ではない状況の時から、
そういう訓練をしておくことが大事なんだと思います。
つまり、精神面での訓練、練習、学びの実践が
もの凄く大事であるということです。
まあなんにしても、現状をきちんと把握していなければ、
良いスタートはできませんね（笑）
・１を聞いて１０を知るよりも、１を聞いて１を実行に移すべきである。
まず何よりも変化を脅威ではなく、機会としてとらえなければならない。
逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。
誰もあなたの代わりに行動してくれる人はいない。
人生は振り返らなければ理解できないが、前を向かなければ進んでいかない。
今日もメッセージを読んでくれてありがとう！
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