単なる結果ではなく、成果を上げる癖を身に付けていきましょう!

成果を上げる癖を作る。

仕事で求められている事、、、それは成果ですね。

単なる結果ではありません、成果です(笑)

仕事をしていれば、何かしらの結果は出ます。
なので、結果が出ればOKではないのです。

もちろん、何かにトライして、
あまり良くない結果が出ることもあるでしょうが、
それを活かして、確実に成果に繋げればいいのです。

未知の分野での研究者などでもない限り、
仕事においては、その成果を求められる期限があります。
あなたの都合での期限ではないのです。

会社が求める期限、上司が求める期限、チームが求める期限などなど、
成果を出す期限があるのです。

「成果をあげることは一つの習慣である。実践的な能力の積み重ねである。
 実践的な能力は、習得することができる。それは単純である。
 あきれるほどに単純である」

という言葉があります。

この言葉ですが、大脳生理学的にも示唆に富んだものです。

我々人間の脳には、目標を達成すると「ドーバミン」
と呼ばれる快感ホルモンが分泌されます。

その快感を一度知ると、
私たちはどうしても目標達成をしたい衝動に駆られていきます。

スポーツ選手が厳しいトレーニングに耐え得るのは、
これも大きな理由なわけです。

ところで、最近の研究によると、
この「ドーパミン」は、結果を出した瞬間だけでなく、
それを追いかけるプロセスにおいてでも
分泌されることが分かってきたようです。

つまり、脳が覚える快感は、、、
プロセスの時点から始まっているというのです。

いわゆる成功者、仕事ができると言われている人たちは、
この脳機能を上手く活用している人でもあります。

目標達成に快感をリンクさせ、
本能的な衝動に自分を乗せていくことをしていきます。

以前から何度か言っていますが、
最初は、小さな目標でも構いません。

まずは毎日、数値化した目標を設定し、
それをクリアする快感を知りましょう。

成功癖を作っていくことです。

仕事においても、持続的に結果を出すためには、
成果を上げていくためには、、、
これは絶対的に必要な習慣だと言えるでしょう。

(今日の一言)
成果を上げる習慣、当たり前すぎますが、とても大事です。
実際に、多くの人は、それができているようでできていませんね(笑)

世の中のほとんどの人は、ただ毎日働いて、
ただ昨日と同じような結果を出しているだけです。

本気で成果を出し続けようとしている人、
新たな成果を上げようとしている人は、ほとんどいません。

だからこそ、少しでもそういう意識で日々取り組んでいくだけでも、
確実に変わってくるのです。

成果を出す癖、成功脳、
自分自身の中に、ぜひ意識的に作っていきましょう。

昨日も寒かったですが、今日はまた一段と寒く感じますね(笑)
寒さを感じながらも、今週も笑顔を忘れずに過ごしましょう。

今日もメッセージを読んでくれてありがとう!

ブログでは書けない事、書きづらい事など、
また、もう少し踏み込んだ本音なども、メルマガでは書いています。
ぜひこのままメルマガにも登録して下さい。もちろん無料です(笑)

https://maroon-ex.jp/fx92090/JkaC0L

このメッセージを読んでくれたあなたが
少しでも良い方向に進む事を願っています。

そして、応援しています。

また、 あなたの周りにいる人に、
このブログを紹介してもらえると嬉しいです(笑)

私は本当に運がいい!

感謝!感謝!感謝!

過去の記事一覧

PAGE TOP