働きがいとは何でしょうか、、、働きがいというもの、あらためて考えてみましょう!

働きがい。。。

毎日仕事をしていく上で、働きがい、、、
あるほうがいいですか、ないほうがいいですか(笑)

多分、ほとんどの人は、あるほうがいいでしょう。

では、働きがいというもの、何から感じますか。
どういうことから感じられるのでしょうか。

これも人それぞれですね。
その人の目標や状況などによっても変わってくるかもしれません。

個人レベルで言えば、本当に多種多様の答えがあるように思います(笑)
しかしながら、働きがいのある会社というようにすると、、、
今の時代にあっている、求められている共通項があるようです。

あくまで一般論かもしれませんし、ある意味理想論かもしれませんが、
あらためて、働きがいのある会社ということについて、
以前目にしたものを、以下に記載しておきます。

働きがいのある会社とは、
「従業員が経営者、管理者を信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、
 一緒に働いている人たちと連帯感を持てる会社」だそうです。

まあ他にもいくつか理由はあるでしょうが、
これに異論を唱える人は少ないでしょう(笑)

ある調査によると、働きがいのある会社は、
売上高成長率や生産性、イノベーションなどにおいて
ライバル企業をしのぐことが明らかとなっています。

つまり、従業員にとっての働きがいは、
会社の業績をも左右するということですね。

今後という事を踏まえていくと、企業が注目すべきは、
1980年~2005年くらいまでに生まれた人たちです。

彼らは、やる気を起こさせるような仕事の目的や、
透明性の高い職場を求める傾向があるそうで、
この世代を抜きには、どの会社も生き残れないとも言われています(笑)

まあこれは、労働人口のバランスの問題もあるでしょうね。

どちらにしても、すべての従業員が働きがいを感じるほうがいいでしょう。

ちなみにここで言われている「全員型働きがいのある会社」は、
次のような方法で従業員の働く意欲を高めているそうです。

・あらゆる従業員に対して敬意を示す。

・従業員に、多くを学び、成長できる場を提供する。

・従業員が自分の仕事の意味を見いだせるよう手助けする。

さらに、全員型働きがいのある会社は、
従業員に良い仕事を提供するだけでなく、
次のような取り組みも行っている。

・人間らしい関係を育むことで、従業員同士が互いを思いやる環境を醸成する。

・経営者が従業員を「公正」に扱う。

・会社が従業員と「繁栄」を分け合う。

いかがでしょうか。
言われてみれば当たり前のことばかりだと感じませんか(笑)

しかし、ほとんどの会社はこれが出来ていないのが現実なのでしょう。

ということは、こういうことをお互いがあらためて再認識し、
日々少しずつでも実践していくことで、そこに近づいていけるということです。

働きがい、、、あらためて見直してみましょう。

(今日の一言)
働きがいのある会社、、、
結局、そういう会社が長く続くし、業績も伸びていくのでしょうね。

単純に、個人のやりがいだけでは、会社として考えた時には、
これからは長く続いていかないのだとも思います。

毎回、こういう事を書いていて思うことは、
表現の仕方は全く違うけれど、
結局、人間力を高めていけば、
すべてクリアしていけることばかりだと思います。

働きがいのある会社というと、
会社側に大きく責任があるようにも思えますが、
掘り下げていけば、根本的には、
そこに関わる人すべての責任の集まりと言えるでしょう。

経営者、管理者、社員、パートなど、役割や立場はいろいろですが、
それぞれの義務を全うすることだけです。

個々のその全うする義務の質、レベルが、その総和がそのまま、
結果的に、働きがいのある会社に繋がってくると思います。

まあ、働きがいに限りませんが、
まずは、何事も自分自身の捉え方の問題ですね(笑)

昨日は1日だったので、会社近辺の神社参りをしてきました。

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