健康ネタです。
週末でもあるので、今日は、健康ネタを書いてみます。
気楽に読んでみて下さい。
今日は、カット野菜の事とゼロカロリ－についてです。
まずは、「ゼロカロリー」についてです。
そもそも、ゼロカロリーって、、、なんか違和感を感じますね（笑）
ゼロカロリーなら太らないとか思っている人、
あまりにも浅はかすぎです。
実際に、ゼロカロリーばかり選んで飲んでいても
どんどん太る人、たくさんいますね（笑）
ゼロカロリーと言えば、
ペットボトルの清涼飲料水やダイエット飲料が思い浮かぶと思います。
これらには発ガン性がある「安息香酸ナトリウム」が
抗菌・静菌作用のある保存料として含まれていることが多く、
それに加えて、人工甘味料も多く使われています。
人工甘味料はかつて、「チクロ」や「サッカリン」など
発ガン性があることがわかって社会問題となり、使用禁止になりました。
（サッカリンの使用は再認可され、ガムや歯磨き粉などに使われています）
最近は社会問題化することもなく、
それに代わり、「アスパルテーム」や「スクラロース」といった
人工甘味料が出回っていますね。
ちなみに、アスパルテームは砂糖の500倍、スクラロースは600倍の
甘味があるといわれています。
これらは摂取してもカロリーにならないことで、
ゼロカロリーのダイエット甘味料として炭酸入りのダイエット飲料に
よく使われているのです。
しかしながら、ダイエットに関する有効性を検証したほぼすべての調査で、
人工甘味料を使った人は、普通の炭酸飲料を飲んだ人より、
むしろ体重が増えたという結果報告が出ているそうです（笑）
事実、動物実験などでは、成長の遅れや赤血球の減少、甲状腺の働きの衰え、
マグネシウムとリンの欠乏、肝臓・脳の肥大、肝臓細胞異常、卵巣収縮、
白内障の可能性が高まるなどなどといったリスクが数多く指摘されています。
そのうえ、こういった代替人工甘味料は、大脳辺縁系の報酬回路を
刺激するとされており、麻薬のように依存性が高いのです。
手軽なダイエットのうたい文句に惹かれ、健康や美容のためにと、、、
身体に、人体に、まるで良くない化学物質を摂取して、
病気や不健康を引き起こしている人が多いという事です。
ゼロカロリーと言う言葉に惑わされず、人工甘味料という事に対して、
少し意識を向けたほうが良いのではと思います。
そもそもカロリーに関しても、栄養士などが言っていると、
そのまま信じる人が多いですが、一律で語られている時点でおかしいのです。
カロリー神話など、そろそろ気づいた方がいいと思います（笑）
まあ、人工甘味料を使うくらいなら、普通に黒砂糖やとうきび砂糖などを
使っていくほうが、個人的には、いいと思っています。
次は、カット野菜についてです。
カット野菜、確かに便利ですよね。
私も本当にたまにですが、今でも買います。
以前は、おかしいとは思いながらも、
面倒なので、結構よく買ってました（笑）
ところで、カット野菜は、
栄養までカットされていると知っていますか。
よく、野菜不足を気にして、お弁当とセットで、サイドメニューとして、
サラダを買う人がいますね。
あのカップに入ったカット野菜を見て、
おかしいと思いませんか。。。
通常、野菜はカットして置いておくと黒ずんだり、しおれてくるものですが、
カップに入ったあのサラダは、カットされているのにもかかわらず、
ずっとシャキッとしていますよね（笑）
まあ、黒ずんでいたり、しおれていたら、売り物にはならないのでしょう。
ということは、あらためて考えてみると、
コンビニの野菜サラダやスーパーなどで販売しているカット野菜、
なんかおかしいと考えるほうが自然でしょう。
そこには当然理由があるわけで、
発色防止や殺菌・消毒などの処理が施されているのです。
カットした野菜は、「次亜塩素酸ナトリウム」
という非常に強い殺菌効果のある消毒剤に浸して変色防止と殺菌処理をし、
さらにシャキシャキ感を出すために「PH調整剤」に浸すこともあります。
この「PH調整剤」は、食品のPHを弱酸性になるよう調節することで、
食品の腐敗を抑える食品添加物です。
クエン酸、クエン酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、
リン酸塩などを一括表示したもので、
合成保存料の代替物質として微生物の抑制のために使われています。
「次亜塩素酸ナトリウム」は、
カビ取り洗剤や哺乳瓶の殺菌洗浄剤にも使われている
強烈な薬品なのですが、カット野菜として販売される場合は、
「次亜塩素酸ナトリウム」の表示義務がありません。
なぜなら製造工程で使われた化学薬品については、
加工助剤として表示義務が免除されるという、
なんともおかしなルールがあるからです。
（まさに政治の力、権力の力、お金の力で、
こういうルールができているのでしょう）
そもそも農薬まみれで、栄養価の低い野菜に、
こういった処理を行うと、
サラダの野菜に含まれる栄養価が、
さらに低く、少なくなるのは当然のことですね。
そんな野菜をいくら、たくさん食べても、
推奨されている〇品目を、摂ったとしても、
健康にいいわけがありません（笑）
さらに、このサラダには、
「高フルクトース・コーンシロップ」を使用した
ノンオイルドレッシングというメタボ要因のおまけ付きだったりします（笑）
こうして、あらためて見てみると、本当におかしなことは多いですね。
野菜は身体にいいということに惑わされ、野菜と書かれているものならば、
すべて身体に良いと思っていたら大間違いだということでしょう。
別のところでも言いましたが、便利さの裏には、
必ずリスクがあるということです（笑）
カットされていて便利な分、栄養価が少なくなる、
身体に悪い、余計な食品添加物や薬品が使われているなどの
リスクがあるということです。
何事もバランスです。
こういう事も知っていれば、
盲信することがなくなるということです。
但し、現状、普通に生活していて、
口にする様々な食品、完璧な食品なんて売ってません。
無添加、無農薬と書かれていたって、
細かく見ていくと、いろいろあるのです（笑）
なので、まずは知る事であり、
自分なりのルールやバランスを考えておくことでしょうね。
テレビで身体に良いと言っていたから、
医師や栄養士が身体に良いと言っていたから、、、
かなりの確率で嘘ばかりです（笑）
もちろん全部とは言いませんが。
人により、体形や体質も皆違うわけです。
なので、食べ合わせや量なども考慮しなければ、
身体に良いなんて、本当は言えないのです。
以前も言いましたが、どんな人にも言えることは、
食べ過ぎが一番良くないのです（笑）
飽食の時代であり、美味しいものが溢れている時代だからこそ、
食べ過ぎには注意しましょう。
まあ、自分が本当に美味しいと思うものを、
ある程度、バランスよく少量食べていくのが、
身体には良いのかなと思います。
（今日の一言）
健康ネタ、いろいろあり過ぎて、いくら書いてもきりがないですね。
それこそ、食品についてだけでももの凄い数になるでしょうし、
睡眠の事や運動の事などもあるし、
日常使用している生活用品、すべてにおいて、
いろいろあるわけです。
さらに、環境の事や電磁波の事などもあるし、、、
健康に関することは、いくら書いても終わりがないですね（笑）
もちろん、専門用語など覚える必要もないし、
特に詳しくなる必要もないと思います。
ただ、最低限、知っておいたほうが良い事などは、
やはり知るべきでしょうし、
知ったうえで、自分なりに自分で選択していくことが大事だと思います。
そして、なによりも、まずは、心だけは、健康になりましょう。
精神面が健康でないと、どこで何をやっても、必ずおかしくなってきます。
心というものは、後天的にいくらでも鍛えられるし、成長させられます。
しかも、ほとんどお金もかかりません、薬など必要ないのです。
必要な事は、素直さ、謙虚さ、勇気、そして、行動する事だけです。
私も含め、ほとんどの人は、最初の素直さがないから、
本当の素直さがないから、ダメなんだと思います。
まあ、こういうことも少しずつでしょうか（笑）
・一番大切な事は、単に生きることではなく、善く生きることだ
・あなたの人生を代わりに生きてくれる人はいない。
だからこそ、自分の可能性を信じて、挑戦する、行動することだ大事である。
無理とか出来ない、不可能なんて言って、躊躇している場合ではない。
・人生は選択の連続だ。
あなたは、すべてあなたが選んだものでできている
ということを忘れてはいけない
あらためて、たまには健康に関する様々な「きっかけ」について
考えてみる１日にしてみるのもありかもしれません。
今日は一粒万倍日です。
良い週末を過ごしましょう！
今日もメッセージを読んでくれてありがとう！
このメッセージを読んでくれたあなたに
少しでも多くの良きことが起こりますように！
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