やるべきことをやる!
当たり前すぎる言葉ですが、本当にこれが出来ていれば
多くの問題は起こっていません(笑)
ちなみに仕事において考えてみます。
あなたがやるべき仕事とは?
あなたが任されている仕事とは?
あなたが求められている仕事とは?
明確に理解してますか。
そしてそれを実践できているでしょうか。
自己都合、自分勝手に理解してませんか(笑)
厳しいように聞こえるかもしれませんが、
あなたの気分が良い悪いに関わらず、あなたの体調、精神状態がどうであれ、
日次、週次、月次、それぞれにおいて、
あなたがやらなければいけない仕事があるはずです。
それらをきちんとやっていて、初めて希望、要望も言えるわけです(笑)
決められたことをきちんとやるのは、プロとしては最低限レベルでの話です。
すべてにおいて完璧にやれとは言いませんし、そんな人はいないでしょう(笑)
但し、ここで大きく差が出るのは責任感、プロとしての自覚です。
口でどう言っていようが、行動にすべて出てしまいます。
やるべきことを、きちんとやることです。
あなたはプロであるべきなのに、それは仕事なのに、
やりたい、やりたくない、自分に向いている、向いていないと思うとか、
モチベーションがどうだとか、、、(笑)
そういう話は、最低限やるべきことをやっていて、
求められている成果を出している人が言うべきことだと思いますし、
そういう人に言われるからこそ、逆に聞いてもらえるのだと思います(笑)
まずは、自分の現在地をしっかりと理解することです。
自分が置かれている状況、自分がやってきていることを、
再確認、再認識しましょう。
どちらにしても、そのあなたの考え方、行為、行動が、
今のあなたを作っていることは事実ですね(笑)
「やらなければならない時に、やるべきことをやっていれば、
やりたい時にやりたいことができる日がやってくる」
と言う言葉を見たことがあります。
日々いろいろなことは起こります。
そして、仕事において、あなたの感情が動かされる多くのことは、
きっとあなたにとってあまり望ましくないことのほうが
多いのではと思います(笑)
だからこそ、自分で自分の機嫌をとることが大事であり、
心のコップは上を向けておくことです(笑)
目の前の出来事に振り回されて、また、それを理由に
やるべきことをやらないのは、周りから見れば、ただの言い訳であり、
それでは誰もあなたを褒めてはくれないでしょう(笑)
つまり、やるべきことをやらないことで、あなたにプラスになることは
ほとんどないと思います。
やるべき仕事、任されている仕事、求められている仕事、
しっかりと、やりきりましょう。
そして出来るならば、さらに期待されている仕事までやっていきましょう。
やらない理由を考えるよりも、やるべきことをきちんとやって、
自分自身で、応援者を増やす、理解者を増やすなども含め、
あなたのとってのプラスのサイクルを作り出していくことです。
私は本当に運がいい!
感謝!感謝!感謝!