相手を知ること、知ろうとすることは、自分を理解してもらえることにもつながる

仲間を理解する

あなたは一緒に働いている人をどう思っていますか。

仲間、同志、味方、敵、ライバル、友達、知人、
いろいろな捉え方はあるでしょう。
多くの人は、単なる仕事上の繋がりだと考えているのかもしれません。

仕事上の付き合いなのだから、ベタベタする必要はないし、
無理に仲良くする必要はないと考える人もいるかもしれませんね。

ただ、かなりの時間、貴重な時間を
いっしょに過ごしているという事実はあります。
奇跡的な確率で、時間を共有しているわけです。

どう考えるのも、あなたの自由ですが、
逆から考えて、あなたは周りの人からどう思ってもらえていたら、
気持ちがいいですか、居心地がいいですか、やる気が出ますか、
一生懸命やろうと思うでしょうか。

あなたがどう思おうと勝手ですが、チームで良い成果をあげている、
最高の生産性を上げているところの共通点として、必ず言われるのは、
お互いを理解しているということです。

もちろん、良い部分も悪い部分もです(笑)
お互いに無関心ではないということです。

相手も人なので、理解しようとしても、すべて理解できるわけはありません。
親、兄弟だって、すべては理解できていないですね(笑)

だからこそ、そういう努力をしているチームは強いです。
これは理屈や理論ではありません。
人に感情がある以上、当たり前のことだと思います。

仲間の素性に関心を持ちましょう。

あなたが相手にわかってもらうよりも、相手をわかることを優先しましょう。

相手を知る努力を惜しまないことです。

人間関係を良好にしていくために、とても大事なことなので
あらためて書いておきますが、
相手を知る事、相手を理解することに手間暇をかけることです。

誰だって、自分のことを理解してくれていると感じる人、
そう思える人の言うことのほうが、素直に聴けますね。

自分のことを適当に思っている人の言うことを
あなたは真剣に聴くでしょうか。

仕事は人がするものです。
そして、あなた一人だけで成り立っているのではありません。

いっしょに働いている仲間、どういう関係性が望ましいでしょうか。
これは無理に仲良くしろと言っているのとは、全く違います。

ただし、相手を理解することは必要です。
相手への理解が深まれば、同時に相手も
あなたへの理解が変わってくることになります。

仲間を理解することに手間を惜しまない。
ぜひ強く意識して見て下さい。

さて、大型台風、いよいよ近づいてきました。
最大限に想像し、本当にしっかりと準備することです。

命にかかわることです。
やり過ぎるという事はありません。

被害が少しでも少なくなるように、
今日やれることをしっかりとやりましょう!

今日もメッセージを読んでくれてありがとう!

このメッセージを読んでくれたあなたが
少しでも良い方向に進む事を願っています。
応援しています。

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