他人と同じではなく、プラスαを意識しましょう!

プラスαの法則。

コミュニケーションが上手いと感じる人を見ていると
様々な特徴が見えてきます。

あなたの周りにもきっとそういう人はいるはずです。

なぜあなたはそう感じるのか。
あらためて観察してみたことはありますか。

何事もそうですが、結果には必ず原因があります(笑)

相手もあなたと同じ人間です。
普通に会話するうえでは、特に能力の差はないはずですね。

なのに、印象に残る人とそうでない人の違いはどこにあると思いますか。

この差が、まさにプラスαだと思います。

ただ漠然と話しているようで、
実はインパクトを残そうと考えながら努力しているかもしれません。

もう2度と会えないかもしれないと言う意識で、
気を入れて話しているかもしれません。
一期一会の精神ですね。

もちろん、こちらがいくら気合を入れたところで、
そのまま相手に伝わる可能性は高くはありません。

なぜなら、相手の器にもよるからです(笑)
相手がどう感じるかは、相手次第ということです。

それでも、あなたが何かを残そうと必死に考えて行動していれば、
周りの人と比べてプラスαがあれば、それをわかる人、
それを感じる人はいるのです。

分かりやすい例で言えば、何回も会える人には、何回も会うのです。
他の人よりも多くの回数を会えば、当然、
あなたのことは印象に残りますね(笑)

良く言われる、接触回数を増やすというものです。

また他の例としては、たとえば、お礼を何回も言うなどがそうです。
一般的には、その場で終わりでしょう(笑)
だから、相手の印象に残るのです。

コミュニケーションが上手な人、相手に印象を残す人は、
こういうことを積み上げています。

常にプラスαを考えているのです。
普通はこのくらいだから、これでいいだろうとは考えないのです。

自分の時間をどうせ使うのなら、
相手に自分の印象を残す、相手に自分の爪痕を残す、
そういう意識を強く持っているからこそ、プラスαを考えています。

ちなみに、これは、実際に会ってのコミュニケーションだけに限りません。
たとえば、こういうブログやメールなどもそうでしょうし、
会社などでの、日々の報告などの文章でも全く同じことが言えます。

ダラダラ長く書くことが良いわけではなく、
簡潔にシンプルに書くことは大事な事です。

しかし、その内容で相手の印象に残っていないようであれば、
すぐに忘れ去られます(笑)

失礼があるといけないので、定型文でOKなどと考えていたら、
あなたが相手の印象に残ることはありえません。

プラスαの一言が書けるようになってくると、
相手からの印象は全く違ってきます。

相手は、何を書いてくれたら嬉しいのか、
プラスαでどういう書き方をすれば喜ばれるか、、、

日頃からそういう事を考えて取り組んでいかなければ、
こういうものも成長していきません。

ちょっとしたプラスαができるようになってくると、
周りの人からのあなたへの印象、評価は、大きく変わってきます。

あなたができるプラスα、無限にあります。
まずは、日々のちょっとしたコミュニケーションから、
あるいは、日々の報告などの文章から、
少しずつでもプラスαを実践してみましょう。

今日はひな祭りですね。
せっかくのひな祭りですが、もともと予定されていたこと、
変わってしまったという人も多いでしょう。

自分がコントロールできないことを、いくら考えても仕方がありません。
こんな時こそ、少しでも良いことをイメージすることですね(笑)

今日もメッセージを読んでくれてありがとう!

このメッセージを読んでくれたあなたが
少しでも良い方向に進む事を願っています。
そして、応援しています。

ぜひ、メルマガにも登録して下さい。
また、 このブログに興味がありそうな人に
紹介してもらえると嬉しいです(笑)

私は本当に運がいい!

感謝!感謝!感謝!


過去の記事一覧

PAGE TOP