話を聞いてもらう。。。
あなたも日々会話をしていることでしょう。
ところで、会話は何のためにしていますか。
自分が言う事、伝えたい事を聞いてもらうため、
あるいは、相手の言う事を聞くため、
また、特に意図はなく、単なるコミュニケーションのためなどなど、、、
様々な理由はあるでしょうが、どちらにしても会話していますね。
では、あらためて問いますが、会話している時、あなたは、自分が言う事、
相手に聞いてほしいですか、、、（笑）
多分、誰もが聞いてほしいと思っていますね。
自分が一生懸命話しているのに、
聞いていなくていいとは思っていないでしょう（笑）
ところが、実際はどうでしょうか。
聞いてもらっているようで、
聞いてもらっていないということ、結構ありませんか（笑）
私はよくあります（笑）
それはなぜでしょうか。
当然、理由がありますね。
たとえば、そもそもその内容に
全く興味がないというケースもあるでしょう。
しかし、仕事においてという切り口で考えた場合、
興味があろうとなかろうと、
大前提として、しっかりと聞かなければいけませんね。
ここで考えてほしいのは、聞き手側が必死に聞いているのに、
伝わらないというケースです。
この場合の理由は、どんなことが考えられるでしょうか。
もちろん、聞き手側のレベルというのがあるでしょう（笑）
と同時に、話し手側の問題もいくつかあると思います。
今日は、話を聞いてもらうということで、
話し手側の注意すべきポイントをいくつか書いておきます。
・ポイントからずれないようにする
・話を短くする
・わかり切っていることは言わない
・相手の興味があるもので、たとえ話などを用いる
・繰り返し言う言葉を考える
他にもありますが、こんなことを意識して話すようにすると、
話を聞いてもらいやすくなるものです。
仕事においては、話を聞いてもらわなければ、どうにもなりません（笑）
コミュニケーションという事で考えても、
お互いが会話をする中で、お互いに、
相手に聞いてもらえるように話すことは、とても大事です。
どうすれば、今以上に、話を聞いてもらえるか、、、
そういうことを考えて話すことは必要だと思います。
そういう意識で繰り返しトライするからこそ、
結果的には、自分自身の話すレベルが上げり、
話すスキルも上がってくるのだと思います。
（今日の一言）
会話、、、本当に大事だし、このスキルは、仕事においては、
やっぱり上げていく努力が必要だと思います。
話すのが苦手なので、下手なのでいう理由で逃げていたら、
仕事では、どこかで限界が来てしまいますね（笑）
上手い下手ではなく、どうすれば相手に聞いてもらえるか、、、
常にそういうことを考えて会話するようにしていきましょう。
さて、ここ最近は、地震が頻発していますね。
地震に限らず、今後も、様々な自然災害は発生するでしょう。
いつ何が起こるかはわかりませんが、
想像したり、準備することはできます。
不安ばかりに囚われ過ぎるのはNGですが、
全く何も想像せず、準備もせずというのもどうかと思います（笑）
最低限の準備はしっかりとしておきながら、
今日、今、この瞬間を大切に過ごしましょう。
今日もメッセージを読んでくれてありがとう！
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