仕事において貢献するとは、成果を出すことだという事を再認識しましょう!

貢献とは成果。

昨日は、常識の変化という事について書き、
その中で、まずは自分をマネジメントすることですと書きました。

仕事におけるマネジメントとは、何を意味しているかわかりますか、
何を意図しているのか理解しているでしょうか。。。

先にズバリ答えを言ってしまうと、成果です。
マネジメントの本質は成果なのです。

仕事における貢献とは、成果を出すことですね。
もちろん、具体的に目に見えるものもあれば、
目に見えないことも含めてですが、
成果を出さずに、貢献しているとは言えないわけです。

但し、そうは言っても、目に見えないことばかりで貢献していては、
周りからするとどう思われるでしょうか。。。

目に見えない部分と言うのは、
想像できる人とそうでない人の差がとても大きいです。
ということは、
その貢献度に気づけない人もいるということでもあるのです。

なので、仕事においては、やはり具体的な成果は必須です。
誰もが納得、理解できる成果を出すことは必要だということです。

それを出すからこそ、貢献していると言えるし、
周りも認めていくわけです。
マネジメントできている人は、こういうことを理解しています。

なので、何かを主張したり、議論したり、
あるいは判断するときなども、
自分勝手、自己都合での言い訳や屁理屈など並べたりせずに、
具体的に見える部分をベースに話します(笑)

マネジメントの本質は成果であると書きましたが、
これは言い換えれば、責任です。

知識社会において、働く環境や状況が日々変化していく上でも、
マネジメントの本質は変わりません。
それが責任なのです。

仕事においての、自分をマネジメントするとは、
貢献する、成果を出すことであり、
つまり、責任を果たすという事です。

これまでも多くの人を見てきて、
この責任の部分を勘違いしている人が多いのも事実です。
なぜか、本当に自分に都合よく責任を捉えています(笑)

そういう意味でも、そのために必要になってくるのが、
正しい考え方であり、捉え方でもあるわけです。

知識や技術ももちろん大切です。
しかしながら、人間力と言う視点で言えば、
道徳、倫理、習慣と言うような部分のほうが
もっと大事な事なのです。

自分をマネジメントしていくためにも、
自律性を高めていくためにも、
もっと本気で自分を律することからスタートしたほうが良いと思います。

会社において、仕事において、
貢献するということを勘違いしないようにしましょう。
そして、何よりも、責任を勘違いしないようにしましょう(笑)

少しでも勘違いを減らしていくためには、
やはり、自分を律することです。
自分を律するには、まずは、素直になること、
謙虚になることですね。

(今日の一言)
自律性を磨いていくには、人間学を学んでいくのが一番です。
そういう意味では、これまでにも様々なメッセージを投げているので、
そういうことと真摯に向き合っている人であれば、
少なからず磨かれてきていると思います。

どんなに時代が変化しても、不変の法則はあります。
安易な情報に振り回されないことですし、
一時的な感情に流されないことです。

これまで学んできたことを踏まえ、
本気で思考を入れ替えていく訓練をすることです。

誰もが、ちょっと嫌な事や不都合な事などあると、
すぐに自分勝手な思考になるものです。
つまり、元の思考に戻るという事です(笑)

だからこそ鍛え続けることです。
そして、素直さ、謙虚さ、忘れないように意識し続けることですね。

今日は一粒万倍日です。
好きな音楽を楽しんだりと、音に関することが、
良い事への万倍化につながるようです。

今日もメッセージを読んでくれてありがとう!

このメッセージを読んでくれたあなたに
少しでも多くの良きことが起こりますように!

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