プロセスに責任を持つ
あなたは自分が取り組んでいる仕事について、どの程度、責任を持っていますか？
時々、責任を感じていないような仕事ぶりの人がいますが、
そういう人は論外だと思いますし、そういう人が認められたり、
重要なことを任されることはないでしょう（笑）
仕事は仕事です。
あなたの立場が役職者であれ、一般社員であれ、パートタイム従事者であれ、
任されている仕事に対しては責任があると思います。
責任と言うと、何かネガティブな面ばかりで捉える人がいますが、
そうではないと思います。
会社であれば、最終的な責任は代表者にあります。
何かあった時に知らなかったでは通りませんし、知らないとしても
結果に対する責任は取らざるを得ませんね。
では、代表者以外は責任がないかと言えば、それも違います。
それぞれの立場や任されている範囲において責任も変わってくると思いますが、
責任がない人はいないと思います（笑）
いろいろと捉え方はあるでしょうが、たとえば、プロセスと結果にわけてみます。
仕事を日々しているということは、様々なプロセスを経ているわけです。
会社が決めた大きなプロセスもあるでしょうが、その仕事を細かく分解していけば、
ひとつひとつの作業のプロセスは、あなた自身が決めているケースは多いと思われます。
ここがとても重要だと思います。
そのひとつひとつのプロセスについて、しっかりと責任を持てているかどうか、
責任を持って取り組めているかどうかで、その目の前の仕事に対する姿勢は
違ってきていると思います。
姿勢が違う、つまり行動が違ってくるわけです（笑）
プロセスに責任を持ってしっかり取り組んでいる人と、その意識があまりなく、
真面目ではあるけど、なんとなく取り組んでいる人とでは、結果が全く違ってきます。
これはある意味当たり前のことです。
なぜなら、責任を意識できている人は、そのプロセスに対して、しっかりと考えます。
自分に責任があるのだから、当然必死に考えて行動します。
そういう意識のあまりない人は、なんとなく結果ばかりに意識がいき、
そのプロセスについて考えることをあまりしない傾向があるようです（笑）
プロセスが間違っていれば、結果が出る可能性は、低くなったり遅くなったりするのですが、
なぜかそこに意識があまりいきません（笑）
この責任に対する意識、認識のずれが、結果にも繋がってくるのかなと思います。
あなたがどういう立場かはわかりませんが、まずはプロセスに責任を持つという意識を
強く持つようにしましょう。きっと結果も変わってくると思います（笑）
「結果に対する責任も大事だが、まずはプロセスに責任を持つ」
「プロセスを重視しなければ、良い結果は得られない」
「プロセスに責任を持つ。プロセスを大事にする。プロセスの先に結果はある」
ところで、、、
会社などでは、どうしても結果、結果と言われたりしますね（笑）
特に営業担当者などは、結果を出せと日々言われ続けている人も多いことでしょう。
もちろん、会社であれば、結果は必須です。
結果が出なければ、継続は出来ませんから（笑）
しかし、ここでよく考えてほしいです。
結果に繋がるプロセスに対してどのくらい意識できているかということです。
結果に対する責任は、管理者、責任者にあると思いますが、そのプロセスに対しての責任は
個々の担当者が強く意識すべきだし、そのほうが良い仕事が出来るのではと思います。
このあたりが曖昧だと、あまり良い仕事は出来ないでしょうし、
その担当者の成長もあまり見込めないのではと感じます。
さて、連休明けから、寒くなりましたね。
と言っても、今までが暖か過ぎたのだと思いますが（笑）
各地のスキー場は本当に雪不足で苦労しているようです。
日本は四季があり、それに応じた仕事や流れがあるわけです。
気温、季節感がずれてくると、様々なところに影響が出始めますね。
単純に、今年の冬は暖かくて過ごしやすいなどと思っていたら、
時間差で、別の部分で自分に影響が出てきたりするものです。
やっぱり、季節なりに気温、気候も変化してほしいと思うのは、私だけではないと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます！
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誤字、脱字などあると思いますが、気にせず想像して読んで下さい（笑）
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