人を動かす手段。
仕事は人がしています。
人が動いているわけです。
あなたも人を動かすことはあるでしょうし、
逆に人から動かされることもあるでしょう。
動くという事を考えた時、すぐに動けるときとそうでないときがあります（笑）
あなたがどういう立場であれ、人を動かすことはあります。
では、人を動かす手段、、、どういうものがあるでしょうか。
理屈で考えると大きく３つあると思います。
その3つとは何だと思いますか。。。
それは「利・情・理」です。
人を動かすのが上手い人は、この3つを上手く活用しているように思います。
逆に下手な人は、どれかひとつだけに偏り過ぎているようにも思えますね（笑）
仕事で、あるいはプライベートであっても同じだと思いますが、
相手を動かしたい、相手に動いてもらいたいと思うのであれば、
相手の特性や状況を良く鑑みて、この3つを上手く活用してみましょう。
ちなみに、手段を間違わなければ、確実に動いてくれるはずですが、
それでも時々、まったく動かない人もいます（笑）
そういう時にどうするかですが、、、
当たり前ですが、人が動かないのには、必ず理由があります。
まずは、動かない理由を明確にすることです。
性格に状況把握することで、完全にその理由を取り除けないとしても、
その動くのを邪魔している敷居を低くすることは出来ると思います。
繰り返しますが、人が動いて仕事は成立しています。
人の動きが円滑であればあるほど、また、
お互いの意向通りにお互いが動けば動くほど、
得られる結果も良くなってきますね。
人を動かす手段、あらためて考えてみましょう。
そして、３つを上手く活用していきましょう。
（今日の一言）
前回書いた問いの数々、実践してみた人、どのくらいいますかね。
自問自答の時間、自分と向き合う時間、本当に大事だと思っています。
昨日は２４節気の立冬でした。
暦の上ではもう冬ですね（笑）
朝晩の冷え込みもだんだんと厳しくなってくるでしょう。
体調管理には十分に注意しながら過ごしていきましょう。
・活躍し続ける人というのは、挫折感の中から光を見出せる力を持つ人です。
誰かに何かをしてもらう事ばかり考えるのではなく、
自分が何をできるかを考える。
受動ではなく能動であれ。
いい時も悪い時も、すべてひっくるめて受け止める。
想定外が心の限界の壁をぶち破る。
今日もメッセージを読んでくれてありがとう！
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そして、応援しています。
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