絆を大切にする。。。
絆、意味わかりますか。
本来の意味は少し違ったようですが、
今では、人と人の繋がりとか結びつきとか
そういう意味で使われていますね。
ということは、絆というもの、
もの凄く大事であるという認識は
誰もが思うところでしょう。
では、実際に、あなたはそういう行動とっているでしょうか。
当社では縁を大切にと言っています。
単なるご縁にとどまらずに、広義の意味での縁です。
一般的に縁を大切にというと、出会った人、
関わった人などとのご縁を大切にするイメージだと思います。
しかし、本当に大切にする人は、そうではなく絆にしていくようです。
本当の縁とは、どういうことなのかをここでは断言はしませんが、
縁を活かすとは、絆にまでなっていることでしょう。
絆のある人、絆の強い人同士、それは１＋１＝２ではないですね。
３にも５にもなります。
逆に絆というレベルまでではないと、１＋１＝２なのでしょう。
会社において考えるならば、少なくとも一緒に仕事をしている間くらいは、
絆という意識でいてほしいものですね（笑）
そうであれば、最低限の結果くらいは出るでしょう（笑）
表面上で縁を大切にしていますと言っているくらいでは、
それほど良い結果は望めないかもしれません。
一緒に働いている人、目的、目標を共有している人、
つまり仲間である人たちとは、
やはり強い絆で結ばれているほうがいいですね。
こういうこともすべて、自分自身の行動からです。
仕事においては、プロであるならば、
相手が好きとか嫌いとかは関係ありません。
最高の結果を出すために、自分がどういう意識で、
どういう行動をとるかということです。
ということは、やはり強い絆で結ばれていると自覚できるように、
お互いに努力する、歩み寄る、助け合う、感謝し合うなどが必要でしょう。
絆とは、結局、人間関係のことでもあります。
ということは、絆を大切にしている人とそうでない人は、
どんどん差がつきますね。
あなたにとっての絆とは、何を意味しますか。
ぜひ、もっともっと、絆を大切にしていきましょう。
（今日の一言）
会社などで言えば、ほとんどの人は、退社すると、
そこで繋がりが終わりますね（笑）
ところが、縁を絆にしている人は、退社後なども、
繋がっていたりします。
まあ、そもそも退社の仕方が、円満ではなく、何かしらの問題があったり、
自分勝手、自己都合で退社していく人は、
中々、そのあと、繋がるのは難しいのでしょう（笑）
縁を活かしていく人と言うのは、絆にしていく人でもあります。
こういうこともすべて、日々の自分自身の行動からですね（笑）
・縁と絆、似ているようで似ていない部分もあり、
どちらももの凄く大切なことですし、本当に深いものです。
・縁や絆を本当に理解し、素直に行動できるようになればなるほど、
素晴らしい人生がおくれるのは、まさに自然の法則です。
感謝が足りない人は、間違いなく、疎かにしていくので、
少しずつ寂しい人生、残念な人生になっていく確率が高いです。
・お世話になったすべてに感謝する。
人間は自分を取り巻く全てに生かされているものです。
気持ちがあるのなら、感謝は言葉で行動で伝えよう。
今日もメッセージを読んでくれてありがとう！
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