結果に執着する
あなたは結果に執着していますか？
時々、仕事においても、結果よりも過程が大事だという人がいます。
もちろん過程も大事でしょう（笑）
どんなやり方でも結果が出ればいいというものではありませんね。
しかし、仕事では、いくら過程が素晴らしいとしても、結果が全くでなければ、
多くのケースでは評価されないでしょう。
結果が出ないと言うことは、やり方や努力の仕方が間違っていたとか、
目標の設定にミスがあったとか、何かしらの原因があったからだと思います。
簡単な話ですが、ある会社で働いている人全員が必死に頑張りました。
素晴らしい過程で仕事をしました。
しかし結果は出ませんでした、利益が出ませんでしたとしたら、どうなるでしょう。
当然、会社は継続、維持できませんね（笑）
やはり仕事では、結果に拘らないとダメだと思います。
結果に対して、執着するべきです。
執着と言うと、あまり良い意味では使われないことも多いですが、
あえて、ここでは良くも悪くも結果に拘ると言う意味合いも含め、
執着という表現にしています（笑）
どんな些細な仕事でも、そのひとつひとつに結果が求められています。
そして、その結果に執着するからこそ、必死に工夫したり、知恵を出したりするわけです。
任された役割を全うする、与えられた職務を全うするということは、
結果を出すことであり、その結果を出すために、プロ意識があるのであれば、
結果に対してとことん執着することが重要であると思います。
これは、どんな立場の人にも言えることです。
役職者だからとか管理者だからとかではありません。
正社員、パートに限らず、すべての人に言えることだと思います。
どんな人でも、必ず任されている仕事、役割があるでしょうから、
それに対して、結果に執着していなければ、良い仕事は出来ていないと思います（笑）
仕事で執着するのは、結果を出す為であり、言い訳を探す為ではありません（笑）
結果と言うと、すぐに売り上げの金額などをイメージする人がいますが、
それだけに限りませんね。
ここで言う結果とは、単なる数字だけの話ではありません。
数字には表せられない結果も含まれます。
あなたが求められている結果全てのことを指しているわけです。
どうなれば、あなたは嬉しいのでしょうか。
どうなっていけば、周りの人にも喜んでもらえるでしょうか。
仕事で、あなたが執着する結果とは何があるのでしょうか。。。
もっともっと知恵を出しましょう！
結果を想像しましょう、行動しましょう！
「結果に執着するには、行動の変化が必要」
「執着するべき対象を間違えるな」
「変えられないことに執着するのは時間の無駄である」
ところで、、、
誰にでも拘りってあるのではと思います。
何もないと言っている人でも、実際には何かしらには拘っていたりします（笑）
自分が拘っているものに対しては、時間も使うし、積極的に考えますよね（笑）
仕事も同じです。
結果に拘れば、時間の使い方ももっと考えるでしょうし、具体的な手段、行動等、
もっともっと積極的に考えるはずです。
まあこれが出来ている人は、結果も出ているのだと思いますが。
困難な仕事にぶつかったり、ちょっと自分にはハードルが高いという仕事に
取り組まなければいけない時こそ、結果に執着するべきです。
そうでなければ、普通に過去の延長線上でやっていたら、中々結果も出ないでしょう。
仕事において求められている結果は、簡単には手放せないと思いますし、
あなたの自己判断で勝手に手放していい結果などは、非常に限られているはずです（笑）
だからこそ、周りの仲間を巻き込むとか協力を得るとか、出来る限りの知恵を絞り出して
考え続けることは必要なんだと思います。
ひとつひとつの結果というものを、改めて考えてみましょう（笑）
さて、昨日はホワイトデーでした。
お返しをした人も多かったと思います。
いつ頃からホワイトデーは出来たのでしょうか。。。
私が学生の頃はなかったと思います。つまりバレンタインデーでもらうだけもらって、
お返しは無しというのが当たり前で良い時代でした（笑）
そのかわり、もらえる人は、一握りでしたが、、、（汗）
それにしても、冷静に考えてみると、このバレンタインデーとホワイトデー
という習慣？イベント？は、誰が儲かるのでしょうか（笑）
当然、仕掛けている側ですよね（笑）
いろいろなケースもあるかとは思いますが、一般的に男女間だけで言えば、
ほぼ100％以上の還元率がある女性のほうが、得している？のではないでしょうか（笑）
会社などであれば、多くの男性は、もらった以上の物（金額）を返しているはずです（笑）
そう考えると、面倒ではありますが、それぞれ個別に複数人に対してバレンタインデーに
あげれば、それ以上のリターンが見込めるということになりますね（笑）
義理であげるなど面倒くさいとか、買いに行くのが大変だとか、よく聞きますが、
投資と割り切れば、悪い投資ではないとも思えますが、、、いかがでしょうか（笑）
こんなことを書くと怒られそうですね、、、（汗）
そこまで計算している人は少ないかも知れませんし、あくまで一般論です（笑）
昨日大きな袋を持って通勤している男性を見て、ふとそんなことを思いました（笑）
ここまで読んで頂きありがとうございます！
良ければ過去の記事もご覧ください。
誤字、脱字などあると思いますが、気にせず想像して読んで下さい（笑）
思いつくまま、自由に書いてます。
もし少しでも感じるところがありましたら、
身の周りの人に紹介して頂けるとさらに嬉しいです（笑）
今日も読んでくれたあなたに、、、幸せが訪れますように！
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