未来への期待の大小が行動の違いにあらわれる

未来に期待せよ!

あなたは自分の未来にどのくらい期待してますか(笑)

きっとほとんどの人は、それほど期待していないのではないでしょうか。
なぜそう言えるかと言えば、それは行動に出るからです(笑)

自分の未来に大いに期待している人は、
それを本気で実現させようとして、それに見合う行動をとるようになります。

なんとなくの期待しかしていない人は、それほど行動は変わりません(笑)
漠然とああなりたいとかこうなりたいとか思っている人は本当に多いですが、
それでそれが実現することはまずないですね。

期待値があまり高くなければ、少しの壁でも諦めるし、挫折します(笑)
逆に自分の未来に期待している人は、簡単には諦めません。

次から次へとあらわれる壁も、粘って粘って、工夫して工夫して、
考えて考えて、必ず乗り越えていくものです(笑)

どれだけ諦めずに粘れるか、どれだけ工夫できるか、どれだけ考えられるか
そして、最終的にどれだけ行動できるかがすべてですね。

結局、その目的、目標、その仕事、作業に対する、
その人の期待値の大きさがあらわれてくるものです。

つまり、何かあるとすぐ逃げてしまう人、辞めてしまう人、
そういう人は最初から口ではどのように言っていようと、
自分の目的、目標に対して、そのレベルまでしか期待していなかった
と言うことです(笑)

知識が増えれば、口では何とでも言えます(笑)
しかし、行動だけはごまかせませんね(笑)

そういう意味では、仕事というのは、
それが非常にわかりやすいものだと思います(笑)

行動しなければ、結果が出ないわけなので。

たとえばワークなどで、理想の1年、あるいは理想の1ヶ月を想像して書く
というのがあります。

そこで書き出した未来を本気で願っている人、
そのようになる自分に本当に期待している人は
その日から行動が変わっていくことでしょう。

「人間を賢くし、人間を偉大にするものは、
 過去の経験ではなく、未来に対する期待である」
という有名な言葉もあるくらいです。

未来に希望があれば、人はそれだけ動けるし、途中で諦めるとかないわけです。

目的や目標を、未来への期待と連動させると、
更に行動も加速して変わってくるでしょう。

なぜならば、自分に期待を持つ人間は、何歳になっても貪欲に勉強するし、
学び続けます、行動し続けます。

よく言うことですが、誰もが能力にはそれほど差がありません。
過去様々な人を見てきて、大きく能力に差があると感じるケースは
非常に少ないです(笑)

大きな差があるのは、やはり、まず考え方ですね(笑)

自分の人生です。自分が期待しなくて、どうするんですか。
いくら周りに応援してもらっていても、自分が自分にもっと期待して
自分の行動を変えなくては、今と何も変わりませんよ(笑)

本気で自分の未来に 期待できるのは自分自身です。
自分の未来、もっと期待しましょう!

私は本当に運がいい!

感謝!感謝!感謝!

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