求められている事を想像することでより良い仕事は出来る

求められていることを想像せよ!

仕事をやっているのか、遊んでいるのか、、、(笑)
よく考えてみましょう。

あなたの取り組み方は、仕事に対する取り組み方ですか。
周りから見て、遊び、趣味のように見えるようなことはないですか。

もちろん、大前提として成果が出ているのであれば、
周りから見て遊んでいるように見えてもかまわないでしょう(笑)

なぜなら、それは、やるべきことをきちんとやっているはずだからです。

しかし、求められている成果も出せていないのに、
相変わらず仕事に対するスタンスに変化が見られないようでは、
どうかと思います(笑)

事実、そう感じる人は、世の中多くいますね(笑)
いったい、いつになったら気づくのでしょう。

仕事である以上、あなたに対して必ず求められていることがあります。
それは、単なる成果物だけではなく、言葉遣いであったり、
人に対する態度、表情なども含めてです。

成果がきちんと出せていない人ほど、それを補う意味も含めて、
その他でも求められていることをもっと想像して、それを態度で示すべきです。

繰り返し言っていますが、あなたの自己判断で処理してきた結果が、
今の状況です。それは、求められているものですか。

もっともっと求められている事と向き合いましょう。
目をそむけずに、逃げずに、都合よく解釈せずに、
何を求められているのか想像して下さい。

そしてそれに見合う行動をとりましょう。そういう努力をして下さい。

みなさん一人一人に対して、そのレベル、状況などにより、
当然、会社から、あるいは上司から求められていることも違うと思います。

だから、あの人はあれでいいのかとか、あの人が〇〇してたので、
私もそうしましたという安易な思考はやめましょう(笑)

自分と向き合うことです。
求められていることが多すぎるとか、無理ばかり求められているとか、、、
そう考えるのは自由です。

可能性のない人には、求めないでしょうし、変わってほしい、
本気で気づいてほしいと思わない人には何も言わないはずです(笑)

繰り返し言いますが、そのあなたの考え方、
判断基準で行動してきた結果が今です。

得たいものがあるのであれば、たどり着きたい場所があるのであれば、
そろそろ本気で変わりませんか(笑)

あなたが取り組んでいるのは仕事です。
求められていることを、明確に理解しましょう。

そして、期待に応えられるだけの想像力を身につけていきましょう。

その訓練を繰り返すことで、プラスαの仕事が出来てくるし、
相手の想像を超える、感動を与えられる人になっていくと思います。

仕事においても、自分にとって楽しいことや好きなことは、
言われなくても、誰でも主体的に動くものです(笑)

しかし、プロであるならば、苦手なことでもやらなければいけないことは、
主体的に動きます。

苦手だけど、あまりやりたくない事だけど、
確実にやらなければいけない事であり、求められている事に対してこそ、
いつも以上に迅速に動ける人が、結果的には早くそのステージを
抜けていくものです(笑)

全ての結果には、必ず原因があると言うことです。
そしてそのほとんどは、自分に原因があるということです。

何度も何度も繰り返し言っているこの原理原則、
1秒でも早く、本当に理解したほうがいいですね(笑)

私は本当に運がいい!

感謝!感謝!感謝!

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