インフルエンサー、、、影響力という事について再認識してみましょう!

インフルエンサー。

インフルエンサーと聞いて、あなたは何を思いますか、
どんなことが浮かんでくるでしょうか。

多分、ある程度の年齢以上の人は、
初めて「インフルエンサー」という言葉を聞いた時は、
きっと毎年冬になると猛威を振るう「インフルエンザ」を
連想したのではないでしょうか(笑)

ちなみに、発音が似ているのは語源が同じだからだそうです。
「インフル」とは「外から勝手に入ってくる」という意味で、
それが長い歴史の中でウイルスなら「インフルエンザ」、
「影響」という意味では「インフルエンス」と、
別々の言葉になったみたいです。

つまり、「インフルエンサー」とは
「大きな影響力を持っている人」のことですが、
何も有名芸能人や大物政治家だけを指すわけではありませんね。

SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の広がりの中で生まれた
ネット上の隠語です。

そういえば、アイドルグループ「乃木坂46」が数年前、
同名の曲を歌って日本レコード大賞を受賞しましたね(笑)
ちょっと調べてみると、歌詞に
「存在するだけで影響与えているインフルエンサー」とありました。

YouTubeやTwitterなどのSNSに何十万人、何百万人というフォロワーを持ち、
その人が「この商品、おススメ」と配信しただけで、
たちまち爆発的な売り上げにつながるので、
「インフルエンサー・マーケティング」という言葉も生まれています。

不特定多数向けのテレビCMと違って、
ものすごい数のフォロワーの人たちは、
最初からそのインフルエンサーの影響を受ける気満々で
フォローしているので(笑)
良い意味でも悪い意味でも、その反響は半端ではないですね。

現代では、「良い商品だから売れる」という時代ではなく、
問題はその商品の見せ方、その情報の届け方のようです。

例えば、同じ商品をAさんが説明すると売れないのに、
Bさんがすると売れるということがある。

それは今までは「人間力の違い」などと言われてきましたが、
「人間力」というのはあまりにも漠然としているように思えるし、
「人間力を磨こう」と思っても一朝一夕にはいきませんね。

さらに言うなら、昨今もてはやされているインフルエンサーが、
皆さん人間として素晴らしい人とは限りません(笑)

つまり、彼らの多くは「人間力」というより
「影響力」を持っているということです。

アメリカの心理学者ロバート・チャルディーニ氏の『影響力の武器』
と言う有名な本があります。

チャルディーニ氏は、いくつかの会社の「営業スタッフ募集」の広告を見て、
その会社に潜り込み、
営業のプロに直接セールスのやり方を教えてもらうという実験をしています。

ちなみに、そんなことをやってみようと思ったきっかけは、
「いつも自分は説得上手な人に丸め込まれてきたからだ」ということです。
欲しくもなかったのに、
その人のセールストークを聞いたらつい買ってしまうというのです(笑)

「説得のプロはいかにして
 相手の中に眠っている欲望を刺激して引き出すのか」
これがチャルディーニ氏の研究テーマとなりました。

結論として、彼は人間の行動に影響を与える6つの基本的な心理を見つけた。
その中のひとつが、「返報性(へんぽうせい)の法則」です。

人は贈りものをいただいたり、お世話になったり、親切にされたら、
必ずお返しをしなければならないという心理になる。
あるいはお返しをしたくてたまらなくなる。

世の多くの成功者はそのことを知っているので、
「先に与えること」を躊躇しない。

与えるものは、例えば、
自分のお金とか自分の時間とか自分の労力など様々です。

人気ユーチューバーは毎日のように自分の知識や情報を
無料で配信することで与えている。

「返報性の法則」は、個人のレベルから国のレベルまで当てはまります。
イラン・イラク戦争の際、
イランに取り残された日本人をトルコ航空機が救出したのも、
東日本大震災の際、台湾から多額の義援金が贈られたのも歴史的な恩返し、
即ち、「返報性の法則」が働いていた。

お願いがある時だけやってくる、
数字が欲しいだけの営業マンの要求が通らないのは、
日頃から「与える」行為を怠っているからだ。

見返りを求めない美しい行為も、下心のある行為も、
「返報性の法則」は成り立つと、チャルディーニ氏は言います。

いかがでしょうか。
返報性の法則、あなたも知っているとは思いますが、
それを日頃、どのくらい活用していますか。

逆に言えば、返すべきところで、返していないとしたら、
それはどうなんでしょう(笑)

今日は、インフルエンサーという事で、雑学的なことなど書いてみました。

(今日の一言)
インフルエンサーと言う視点で自分自身を考えた時、、、
あまり自分には、影響力はないと感じています(笑)

人によっては、たとえば学生の頃であれば、
毎日顔を合わせている同級生などに対しては、
それこそ、恐怖などで影響を与え続けることもできたでしょう(笑)

そして、社会人となれば、
たとえば有名人とか著名人とか特別な人でもない限り、
在籍している職場内とか、身内とか、
影響力の範囲は、ある程度限られた範囲の中に決まってきますね。

ところが、インターネットの出現、SNSの登場によって、
それは大きく変わりました。

誰もが自由に世界レベルで、
不特定多数に発信できる時代になったので、
自分の心がけ次第、行動次第で、
影響力はいくらでも増やすことが可能になりました。

なので、インフルエンサーになりたいとか、
影響力をつけていきたければ、
しっかり学んで、それを実践し続ければ、
それなりに、必ず影響力は出てきます。
誰もがその可能性はあるということです。

これがどういう事かと言えば、これからは、ある意味、
ますます個の時代になるという事です。

大きな組織や肩書などに頼らなくても、
そういう看板がない人でも、
本人次第で、影響力は発揮できる時代になってきているということです。

大きな変化のタイミングという事にも繋がるのですが、
いろいろなことで、個の影響が、これまで以上に大きな意味を持つのです。

たとえば、会社などにおいては、組織としても、チームとしても、
確実に分散型になってきます。

それぞれの個の影響力が大きくなれば、チームとして、組織として、
結果的には、さらにパワーアップすることになるでしょう。

仕事をするうえでも、インフルエンサーになる、
影響力をつけていくということは、
今後に向けては、ある意味必須になってくるのかもしれません。

ということは、受け身ではダメだという事でもありますね。
主体的に、能動的に、自ら動ける、行動、実践できる人になっていくことです。

どちらにしても、あなたの人生は、あなたが創っているのです。
誰のせいでもないのです。
何事も、すべて自分次第であるという事、
もっともっと認識して、日々過ごしましょう!

今日も、セミナーのお知らせを書いておきます。
このお知らせを書くのは今日が最後になりますね。

このセミナーですが、すでに、2日間で4桁の参加者がいるそうです。
やはり価値がわかる人にはわかるのでしょうか。
それとも、安いからですかね(笑)

あらためて書いておきますが、
1時間80万のコンサルをしている人の話が
この金額で聞けるチャンス、、、
内容に関わらず、とりあえずどんな話をするのか聞いてみると捉える人、
全く興味がないからと、すぐに遮断してしまう人にわかれますね。
もちろんどちらも正解です。

但し、見た目の印象だけで判断するのは勿体ないと思います(笑)
人は、無意識のうちにやらない理由を考えて、
自分の中で正当化するものです。

やはり行動するかどうかが、
縁やチャンスを活かす人と活かさない人の差のようです。

但し、何事も知っているのと知らないのとでは
大きな差が出るので、少しでも興味があれば、
少しでも人生を良くしていきたいと思うのであれば、
ぜひ参加してみて下さい。

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