勝ち負けの理由。
仕事において、すべてに勝ち負けがあるわけではないですね。
そもそも勝ち負けという事がおかしいという考え方の人もいるでしょうが、
今日はあえて勝ち負けという表現で書いてみます。
これを成功、失敗と置き換えてもいいでしょうし、
単純に、上手くいった時、上手くいかなかった時と置き換えてもいいでしょう。
勝負に関する言葉で有名なのが、
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」という言葉です。
これを聞いて、ある人の顔が浮かぶ人、かなりの野球好きですね(笑)
この言葉を、その人の言葉だと思っている人も多いですが、
確かこの言葉は、もともと江戸時代のどこかの藩主の言葉です(笑)
まあ誰が最初に言ったかはどうでもよくて、
大事なことはこの言葉の意味するところです。
仕事をしていれば、上手くいく時もあれば、上手くいかない時もあるでしょう。
つまり、その瞬間、瞬間、勝ちもあれば負けもあるという事です。
そして、勝つ時は、勝った時は、偶然という事もあるという事です。
不思議な勝ちありとは、そういうことですね(笑)
ところが、負ける時、負けた時は、偶然ではなく、
必ず原因、理由があるという事です。
不思議でもなんでもなく、
負けに繋がる必然的な要因があったということなのです。
ここから学ぶべきことは、事前準備の大切さです。
偶然負けることはないのだから、
仮に負けたとしたら、それは準備不足であったという事だし、
その準備の緻密さが欠けていたという事です。
勝つことができないとしても、負けないことが重要です。
仕事では、極力負けないようにすることが最低限です。
負け続きでは、
そもそもその仕事自体が成り立たなくなってくるので、、、(笑)
ということは、負けないようにするためには、
常に緻密さを欠いてはいけないということです。
仕事においては、プロである以上、
緻密な仕事をすることを心掛けるべきです。
あなたは緻密さのある仕事の仕方をしているでしょうか。
緻密な仕事こそ、プロの仕事であるとぜひ再認識して下さい。
緻密な仕事、負けないための練習、訓練を日々実践、行動していきましょう。
(今日の一言)
緻密な仕事、これができるかどうかも、結局、日ごろの意識の問題ですね。
日ごろからそういうことを意識してトライし続けているからこそ、
段々とそういう仕事の仕方ができるようになってくるわけです。
少しずつでもいいので、自分自身の仕事の仕方、緻密に高めていきましょう。
・種の蒔き方で収穫が決まる。
人の世は、善因善果、悪因悪果、因果応報でできている。
行動を起こせば必ず反応があるのだ。
欲しいと思うものは、ほとんどすべて、人が提供してくれるものだ。
さて、昨日もオリンピックでは、様々なドラマがありましたね(笑)
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