まずは何事も徹底してみる。
徹底する。
あなたはどんなイメージでしょうか。
昨日も徹底して捨てろと書いたので、
あらためて徹底と言うキーワードで今日は書いてみます。
○○を徹底しろとか、普通に使っていると思います。
仕事においても、徹底して覚えろとか、徹底して掃除しろとか、、、
いろいろなケースで使われている事でしょう。
あらためて問います。
あなたがイメージする徹底するとは、どの程度ですか。
もちろん、これに正解はないでしょう。
あなたが考えている徹底が、あなたの徹底だからです（笑）
意味を調べると、すみずみまで行きとどく事、あるいは、
行動、思想、態度が一貫している事などと書かれていますね。
つまり、仕事において、あなたが任されている事、役割において、
本当に徹底していれば、ある程度の成果は必ず出ているはずです。
なぜかと言えば、たぶん、あなたがやっている仕事は、
限られた人しか持っていない特別な才能が必要な仕事でもないし、
世界で誰もやっていないような特殊な仕事をしている
わけではないからです（笑）
すでに誰かが成果を上げている仕事ばかりです。
ということは、徹底して取り組んでいれば、徹底して実践していれば、
必ず成果が出ていなければおかしいのです。
ということは、もし現状で、あまり成果が出ていないとしたら、
それはまだまだ徹底して、その仕事を行っていないということでもあります。
徹底しているつもりでも、それは、あなたの考える徹底であり、
本当の徹底ではないということです（笑）
言葉遊びのように感じるかもしれませんが、徹底の本来の意味を理解すれば
それも頷けるのではないでしょうか。
では、徹底してやるとは、どうすればいいのでしょうか。
ひとつの目安を書いておきます。
それは、周りの人から見て、異常と思われるレベルである事です（笑）
あなたの仕事ぶり、ある仕事に対しての取り組み方、実践の仕方、
周りの人から見て、異常だと思われているようであれば、
多分、それは徹底できていると思います。
異常だとは思われずに、普通に、一生懸命やっているね
と思われているくらいでは、
とても徹底しているとは言えないでしょう（笑）
徹底するとは、そういうことなのです。
真面目にやっているね、一生懸命やっているね、頑張っているね、、、
そのくらいでは、それは、ある意味、当たり前のレベルであり、
徹底しているとは言えないのです。
いかがでしょうか。
厳しいと感じるかもしれませんが、徹底するとはそういうレベルなのです。
ぜひ、任されている仕事、あなたの役割、一度徹底してやってみてください。
間違いなく、今とは違う結果が待っています。
まずは何事も徹底してみる、ぜひ意識して実践してみましょう。
さて、東京での１日の感染者がついに３桁に届きそうです。
いよいよという感じでしょうか。。。
今日もメッセージを読んでくれてありがとう！
このメッセージを読んでくれたあなたが
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