質問の仕方を工夫する。
日々仕事をしていく中で、相手の話を聞くという事は多々ありますね。
大前提として、聞く姿勢があることはもちろんですが、
きちんと相手の話を聞かなければいけません。
これは社内だけのことではありません。
たとえば、お客様の声を聞くなどもそうです。
職種にもよるでしょうが、顧客との接点をより多く持つとか、
お客様の顔を進んで見に行くとか、、、
こういうことは、非常に大事です。
ある意味、アナログなことかもしれませんが、だからこそ必要であり、
疎かにしてはいけないことでもあるのです。
そして、そういう時、必要なことが相手の話を聞くということですね。
多くの人は、漠然と聞いていることが多いです。
ところが、仕事ができる人というのは、ここでも一味違います(笑)
せっかくお客と会っているのだから、
ただ話を聞くだけでは勿体ないと思うわけです。
なぜかと言えば、それは相手の時間も使っていますが、
自分自身の時間も使っているので、
その時間を少しでも有効なものにしたいと思うのです。
そこで何が大事かと言えば、聞き方です。
漠然とした質問を投げかければ、それに対する回答も漠然としていたり、
あるいは、一般的な無難な回答しか返ってこないでしょう(笑)
なので、質問を工夫するのです。
仕事である以上、仕事で相手と会って話を聞く以上、
一般論だけ交わして終わりではあまりにも残念過ぎます(笑)
お客の本音を聞き出す質問をするべきです。
社内においても、これは同様です。
自分が本当に知りたいことを聞き出せるような質問をすることです。
常に工夫する意識が大事です。
質問に関して最低限意識すべきことは、
より具体的かつ間接的な質問を多くすることです。
そういう習慣、ぜひ身に付けていきましょう。
(今日の一言)
質問というもの、日頃から工夫する努力をしていないと、
本当に同じような質問しかできないものです(笑)
まあこれは質問に限らず、
言葉の使い方という意味では全般に言えることでもあります。
但し、その中でも質問は、大きなキーワードの一つです。
なぜなら、人は聞かれたことに答えるからです(笑)
脳の仕組みでもありますね。
何事も工夫するという意識、本当に大事です。
・既存の価値観からもっと自由になろう。
すべての不幸は未来への踏み台に過ぎない。
苦難は、たいてい未来の幸福を意味し、
それを準備してくれるものであるから、苦難の時こそ、
希望を抱くようにしよう。
下を向いていたら、虹を見つけることはできない。
インプットがなければ、アウトプットはできない。
今日は「十三夜」ですね(笑)
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