相手を参加させる、、、当事者意識を持たせるようにしていきましょう!

相手を参加させる。

相手を参加させるとはどういうことかと言えば、
簡単に言えば、当事者意識を持たせるということですね。

人は、自分ごとでないと中々本気で考えません(笑)
真剣に考えているようで、そこまでではないものです。

わかりやすいことで言えば、会議などもそうですね。

最初から、自分自身の中で、自分が特に意見を言う場もないとか、
自分が何かを言ったところですべて受け付けてもらえないとか、
自分には決定権があるわけではないからなどと思って
参加していたらどうでしょうか。

これは、本当の意味では、
とても参加しているとは言えないわけです(笑)

しかし現実には、そういう事は多々あるでしょうし、
そういう人は多くいますね(笑)

なので、上記のケースで言えば、
とにかくどんな意見でもきちんと聞くという姿勢は必須だし、
何かしらの意見を言わせることが大事です。

決定権に関して言えば、その権利がなくても、
内容が良ければ当然採用してもらえるわけなので、
実際には、あまり関係ないのです(笑)

何となくイメージは沸きましたか。

つまり、会議であろうが、ちょっとした打合せであろうが、
お客との会話であろうが、
相手に参加させることがもの凄く大事だとうことです。

何事もそうですが、一方的なアプローチだけでは、
本来得られるはずの情報なども得られないとか
それこそ、相手の心をつかめないとかになってしまいます。

相手を参加させるということでも、
それこそ昨日伝えた、質問の工夫も必要ですね(笑)

相手を味方にするか敵にするか、、、
どちらにしても、相手を参加させて判断していくことだと思います。

人は、自分が参加して決めたことは、比較的守るものです(笑)
なので、この参加効果というものを軽く見てはいけないと思います。

仕事は一人でやっているのではありません。
ぜひ、相手を、周りにいる人を参加させて進めていきましょう。

(今日の一言)
なんでもそうですが、独りよがりはダメですよね(笑)
但し、会社では、仕事では、このあたりの線引きが難しいのも事実です。
なんでもかんでも聞けばいいというものでもないし、、、

それでも最低限、そのことに対して、
参加させるという事は忘れてはいけないと思います。

さて、昨日も良い事、嬉しい事などを探す時間を作ってみました(笑)
こんな状況下でも、いろいろ出てくるものですね。


・ぬるま湯なんかに使ってんじゃねえよ。
 失ったものを数えるな、残されたもの、残っているものを最大限活かせ。
 夜明け前がいちばん暗い。
 苦しみは人間を強くするか、それとも打ち砕くかであり、その人次第である。
 人から忠告を受けたら、その声の中に、天の声、
 天の意思があると思いなさい。そうすればその忠告は、
 たとえどんな内容のものであっても、
 あなたにとって有益なものとなるでしょう。

急に涼しくなりましたね。
寒暖差も大きいので、体調管理、十分に注意して過ごしましょう。

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