やる気、、、自分の為にも他人の為にも、健全に使いましょう!

やる気は誰のため。

やる気があるとかないとか、、、

多分あなたも、これまでにも何度も口にしたり、
あるいは、誰かから聞いたりしたフレーズだと思います。

「やる気」ということ、本当にいろいろな場所でも言われますね。

では、あなたは常にやる気があるでしょうか。。。

多分、誰もが、やる気がある時、やる気が無い時、、、
両方あると思います(笑)

仕事においては、プロであるならば、
やはり「やる気」はあるべきでしょう。

ところが、それでも「やる気」がない時もあるかもしれません。

ここであらためて聞きますが、「やる気」は誰の為でしょうか。

仕事であれば、お客様の為とか、
あるいは、一般的に、よく聞くのが、誰かのために貢献したいとか、、、

しかし、これも突き詰めていくと、すべて自分の為ですね(笑)

言葉にすると、利己主義ということです。
利己主義と聞くと、あまり良いイメージではないかもしれませんが、
最終的には、そういうことですね。

少し言葉を足すならば、健全な利己主義であるということでしょう。

一方で、やる気が出ないということは、心の中で、
「〇〇したくない」と思っているわけですね。

これはどういう理由からくるかと言えば、
「~しなければいけない」とか、「~すべきだ」といった、
いわゆる、「べき論」によって気持ちを抑圧し、
無理やり行動をさせようとしている証拠でしょう。

気持ちを抑圧していれば、当然、「やる気」という感情も抑圧されますね。

なので、たとえば、「これは相手のためになるから、〇〇しなければいけない」
と「べき論」で判断したとしても、
結局、長期的に継続するやる気なんてものは出ないのです(笑)

これは、利他主義です。
先ほどの言葉と対比させる言い方をするならば、
「不健全な利他主義」と言えるでしょう。

こういう事から何が言えるか、、、
「健全な利己主義」というのは、
相手のためにもなり、自分も幸せになる考え方であるということ。

逆に、「不健全な利他主義」というのは、
相手のためと見せかけて、自分の「べき論」を押し付ける
自分も相手も不幸になる考え方であると言えますね。

こういう事から判断すると、
やる気が出ないという人ほど、、、
実は、「健全な利己主義」が少なくて、
「不健全な利他主義」の多い人なのです。

なので、やる気が出ないなら、
どうしてもやる気が出ないのなら、、、
やはり、それを減らすか無くすかしかないのです。

他人の為、自分の為に健全に使うことが、
大きなポイントでもあるし、
継続できる要因でもあるということです。

やる気は、健全に使いましょう。

(今日の一言)
「やる気」やっぱり大事ですよね(笑)

やる気がない仕事ぶり、
見ているこちらも気分が悪くなるものです(笑)
どうせやるのなら、やはり、気持ちよくやるべきです。

やる気が無い人とは、一緒に仕事はしたくないですよね。
やる気のレベルを上げていくことも大事ですし、
とにかく、それが、健全な利己主義であることが大事です。

ちなみに、利他の心は、とても大事です。
但し、それが不健全なものであると、結局長くは続かないということです。

利己、利他、どちらの部分も誰にでもあるかと思います。
大事な事は、それが健全であるかどうか、
また、そのバランスだと思います。

やる気、どちらにしてもすべて自分が決めているし、
すべて自分に返ってきますね(笑)

・議論は知識の交換であり、口論は無知の交換である

・完全を求めることは、人間の心を悩ませる、この世で最悪の病である。

・自分を信じましょう。あなたは、ああなた自身が考えているよりも、
 はるかに多くのことを知っています。

今日もメッセージを読んでくれてありがとう!

このメッセージを読んでくれたあなたに
少しでも多くの良きことが起こりますように!

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