アイデア発想の秘訣が書かれた書籍その2、、、アイデアを生み出すヒントを見つけましょう!

アイデアを生み出すシリーズ。

今日の1冊は、「新装版 アイデアのヒント」です。

ひらめきにはコツがあるそうです。
アメリカの広告業界で輝かしいキャリアを積んできた著者が、
誰にでもできる「アイデアの作り方」を伝授しています。

いわゆるアイデアマンたちも特別な能力を持っているわけではない、
と著者は強調する。
アイデアを思いついた経験は誰にもあるはずだ。
要は、アイデアの引き寄せ方を知っているかどうかなのであると言っています。

では、早速ポイントを書いていきます。

誰でも「アイデアマン」になれる!

仕事であれ生活であれ、アイデアの作り方を知っておくことは、
生きていく上で大きな武器になる。
なぜなら、新しいアイデアは進歩を生む推進力になるからだ。

さらに情報化時代の今、情報を真に活用する上でも、
情報同士を組み合わせて新しいアイデアを生み出すことが、
より重要となっている。

このように、誰にとっても、アイデアの大事さは高まる一方なのである。

では、いいアイデアを生み出す力を身につけるには、どうすればいいのか?

・アイデアを生み出す上での基本は、
 「アイデアとは、既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」
 ということ。
 こう考えれば、アイデアは簡単に得られる。

・アイデアを思いつく上で、「答えは1つ」という考えを捨てることが
 必要である。
 「答えはたくさんある」と考えること自体が、
 アイデアを引き寄せる力になる。

・アイデアを生む方法には、他に次のようなものがある。

・子供に戻る
 大人の常識を捨て、子供のように、見るもの全てについて
 「なぜそうなのか」と考える。

・「知りたがり」になる
 日常とは異なることをし、意識して新しいことに目を向ける。

・笑われることを恐れない
 アイデアにまずいものなどない。たとえ人が笑うような考えでも、
 そこに新たなアイデアの芽が潜んでいることがある。

・「考え方」のヒントを知る
 言葉でなくビジュアルで考えるなど、これまでとは違うやり方で考える。

・いろいろなものを組み合わせてみる
 似たものを比較したり、他分野に目を向けるなど、
 多くの組み合わせを考える。

・質問を変えてみる
 同じ問題でも、それを違う言い方にして考えることで、正解への道が開ける。

・情報をかき集める
 「意識を集中」して問題を考えるようにすると、
 それに関連する情報が自ずと集まる。

・数で勝負する
 分析や評価は後回しにし、まずはできる限り多くのアイデアを出す。

いかがでしょうか。
前回とは、また違う視点で書かれているので、
感じることも違うのではと思います。

誰でもアイデアは出せるという事。
これは、明確に認識しておくことですね。

あまりアイデアが浮かばない、
自分にはそんな才能がないと思っている人ほど、
まずは、自分もアイデアはいくらでも出せると思い込みましょう(笑)

(今日の一言)
アイデアを出すときに、邪魔しているのが、
常識であったり、過去の経験であったりという事も多いです(笑)

なので、自分が小学生の子供になってみる、自分が子供だったら、
どこに興味が行くか、どう思うか、どう考えるかなどは、
今の自分とは全く違う視点になるので、
アイデアを出すという事でも、とても良い方法のひとつだと思います。

あとは、良く言われるように、別の職業の人になって考えてみるとか、
全く違う立場の人になって考えてみるなどもいいですね。

今日もメッセージを読んでくれてありがとう!

このメッセージを読んでくれたあなたに
少しでも多くの良きことが起こりますように!

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