「頑張ります」の使い方考えましょう!

「頑張ります」をどう使うか

 

あなたは「頑張ります」をどう使っていますか?

 

あなたの周りで、「頑張ります」という言葉、よく聞きませんか(笑)

会社の中で、会議、打ち合わせの時など、、、

多分、多くの人が聞いている言葉だと思います。

 

この頑張りますという言葉は、仕事に限らず、多くの場所で

使われているように思えます。

それだけ、便利な言葉でもあるということでしょう(笑)

 

仕事に限定して言えば、この頑張りますという言葉の使い方で、

その人が、仕事が出来る人かそうでない人かのある程度の判断材料にも

なると感じます(笑)

 

頑張ることは悪いことではありませんね。

実際に日本人は、特にこの頑張りますという言葉を、多く使うようにも思えます。

 

ただ、この「頑張ります」を無条件に使う人、口ぐせになっている人は、

少し注意したほうがいいかもしれません。

 

大事なことは、何を頑張るかということですよね。

ただ、「頑張ります」という人は、良い結果を生まないことが多いですし、

行動が伴わないことが多いです。

なぜなら、具体的な言葉を用いないと、行動に移っていかずに、

ただの精神論的なことで終わってしまうからです(笑)

 

結果が出るのは行動するからです。

つまり仕事においては、「頑張ります」とただ言っているだけでは、

行動しないケースが多く、当然結果も変わらない、結果が出ない

ということになるようです。

 

言葉の使い方、もの凄く大事ですね。

あなたは大丈夫でしょうか。

漠然と、「頑張ります」を連呼していませんか(笑)

本当に頑張るつもりがあるのなら、結果を出そうと思うのなら、

具体的な言葉を添えて、頑張りますと言うようにしましょう。

 

「ただ頑張るではなく、何を頑張るかを具体的に言葉にしよう」

 

「頑張れる理由を考える、頑張る目的を考える」

 

「頑張ります。努力します。何をどのように」

 

ところで、、、

過去を振り返ってみると、結構、意味もなくただ頑張りますと言っていたことが

多かったと思います(笑)その時の感情を思い出してみると、

上司に対して、頑張っているという意思表示を見せたいとか、

適当な言葉も見つからず、まさか頑張りませんとは言えないので(笑)、

とりあえず頑張りますと言っておこうとか、かなり適当に使っていた感じもします(笑)

しかし、やるべき事が見えている時は、自然に具体的に何を頑張るかまで

言っていたし、それがより具体的であればあるほど、

結果もきちんと出ていたと思います。もちろん、良い結果ばかりではなく、

悪い結果になった時もありますが、

どちらにしても、行動したことで何かしらの結果を生み、

その後に繋がっていったことは間違いないと思います。

ちなみに最近は、この「頑張ります」という言葉、

全く使わなくなっている自分に気づきました(笑)

理由はいろいろあると思いますが、、、

 

さて、一昨日の停電、もの凄く広範囲に影響がありましたね。

みなさんは、大丈夫だったでしょうか。

あらためて、電気が止まるとどうなるのか、あるいは、地中にあれだけのものが

張り巡らされている事実を再認識したのではと思います。

それにしても、都心は、ちょっと何かでトラブルが起こると、駅などは、

すぐにもの凄い人で溢れますね。

日々、人の流れも含め、当たり前のように物事が動いている、進んでいることが

ある意味、奇跡なのかもしれませんね。

やっぱり、当たり前は、有難いことですね(笑)

 

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