周りを良い方向に巻き込む
何事も１人では限界がありますね。
仕事は、１人でやっているのではありません。
良い組織、良いチームは、よく言われるように１＋１＝２ではありません。
もちろん、あなた自身が日々同じ１のままではなく、
１.１、１.２と成長していかなければなりません。
しかし、各自がいくら成長していっても、お互いに良い関係性、
良い意味で巻き込みあっていなければ、いつまでたっても、
１＋１＝２のままです。
場合によっては、１＋１＝１.９とか１.８とかに
なってしまうこともありますね（笑）
ではどうすれば、相手を良い方向に巻き込めるでしょうか。
それは、まずは相手を知ることです。
もちろん自分を知ってもらうこともしながらです。
そして、相手の可能性を信じることです。
相手にも必ず限界があります。
もしかしたら、相手は、その限界で止まっているかもしれません。
だからこそ、相手を知ったあなたが、相手の可能性を見つけて、
それを活かすことを考えるのです。
また、相手がどういうことで、やる気が出るか、
そういうことを見つけましょう。
人によって、やる気のもとは、みな違います。
これは言い換えれば、相手が、何に一番価値をおいているかでもあります。
相手の価値観を把握し、あなたが成し遂げたいことを伝え、
どういう形で力を発揮してほしいか、協力してほしいかなどを
話し合うことです。
お互いを知り、お互いの価値観を理解し、共有することで、
それをどう活かしていくか、前向きに話し合いが出来るようになるのです。
組織として、チームとしての生産性を上げていくためには、これは必須です。
こういうことを疎かにして、各自がそれぞれ知識を増やしても、
各自が勝手にテクニックにはしっても、
チームとしての成果は上がってきません。
このあたりを勘違いしている人は、本当に多いです。
周りの人を良い方向に巻き込むということを、もっと意識しましょう。
そして、巻き込むためには、あなたがどういう行動をとるべきか、
よく考えてみましょう。
お互いがオープンになり、謙虚に向き合うことで、傲慢になったり、
卑屈になったりすることもないはずです。
お互いの力を導き合える関係性作り、ぜひ実践しましょう。
さて、プロ野球のファーストステージが終わりました。
セ・パ共に、いい試合だったようです。
この時期になると、こうしてまだ戦い続けられている人もいますが、
その一方で、来シーズンは戦力外とされる人もいます。
いきなり無職になるわけです。
だからこそ、日々真剣に努力し続けるのでしょうね。
それでもプロで活躍できるのは、本当に一握りです。
プロの世界、本当に厳しいと感じますね。
今日もメッセージを読んでくれてありがとう！
このメッセージを読んでくれたあなたが
少しでも良い方向に進む事を願っています。
応援しています。
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私は本当に運がいい！
感謝！感謝！感謝！
